リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ホームシアターのステップアップ

2020年11月29日 | ホームシアター
12月2日(水)
プロジェクター台の固定方法
プロジェクター台に足を乗せるので台が動かないようにロックする必要があります。

フリーロックとイジーロックを試しましたが両方ともアンロック時台がドスンと落下します。衝撃でプロジェクターに不具合が出そうで採用止めました。

最終的には車用のジャッキを試用する暗に落ち着きました。後ろだけ持ち上げれば台は動きません。


ジャッキに付けた丸いハンドルで手で回せば上がります。ジャッキの底面にはすべり止めシートを両面テープで止めました。これでプロジェクター台は完成しました。
11月28日(土)
ホームシアターで映画を観る手順です。


アンプ、プレーヤ、TVなど収納しているラックの前のロールスクリーンを上げる。

視聴位置にあるテーブルを移動させる。

プロジェクターを収納しているキャスター付きのボックスをスクリーンの前に移動する、

窓のシャターを降ろし部屋を暗くする。


プロジェクターの前扉を開き電源とHDMIケーブルを接続する。



プロジェクターの位置や画面のサイズ、ピント合わせをする

プロジェクターボックスのキャスターを固定する。プロジェクターの真後ろに座りプロジェクターの箱の上に足を乗せる。

設定完了。アクアマンを観ています。

11月21日(土)
和歌山の家の中には5.1チャンネルステレオ。電動スクリーン、プロジェクターを備えてあります。レイアウト的にはプロジェクターは固定式でなく必要な時に移動します。スクリーンの中心線上には8人用の大きなテーブルがありずれた位置からしか視聴できません。

スクリーンとプロジェクターの位置関係をシュミレーションしてみました。スクリーンセンターに座りプロジェクターを床面近くに設置するとベストポジションが得られます。実地で結果を確認しました。


プロジェクターのま後ろに座らなければなりません。プロジェクター台の上にクッションを置いて足置きにします。
視聴で座る位置にはテーブルがあります。これまでテーブルは床を滑らせて移動していました。重たいのと床に細かい傷が付くことがあります。

レバーで運搬用と固定用が切り替えるキャスターを購入しテーブルに取り付けました。

テーブルは軽く移動できるようになりました。

レイアウトイメージです。プロジェクター台手直し中です。