ふわふわ気分で

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竜也くんカンヌでの評判

2013-06-19 | 藤原竜也
今朝(19日)の朝日新聞に河瀬監督へのインタビュー記事が載っています。
「河瀬監督『カンヌで語り合った12日間』」

タイトル、ちょっとスゴイんだけど・・・
「映画とは、人生とは」
「藤原竜也の表現力、圧巻」

カンヌ国際映画祭でのコンペティション部門の審査員の河瀬直美監督。
審査の様子をいろいろ語ってます。

審査委員長のスピルバーグ監督は朝一番に会場に来ているほどマジメ。
でも、コーラ瓶をまわして、向いた方の人から発言させたり、
意外にオチャメさんですって。
あ、でもこれって会議の雰囲気をやわらかにするためかも・・・

「日本の俳優では、審査員の間で飛びぬけて『藁の楯』の
 藤原竜也さんの評価が高かった。
 誰もが憎悪を抱く『悪魔』を表現した力は、 皆が一様にたたえていました。」

わ~い、竜也くん審査員のみなさんから、しっかり評価されてますよ。
賞は逃したけど、惜しかった、というところかな。

残念だけど・・・
「悪魔」役専門になると、ちょっと困るからまぁよかったのかな。

河瀬さんは経験した12日間はとても充実したそう。
「人間にはやはり、ともに過ごす時間と、語りあう場所が必要なんです。」

スピルバーグ監督からは、
「率先して意見を述べ、行動するあなたの姿勢が心に残った」
「世界にあなたの強いメッセージを注ぎ続けて下さい」
という言葉をいただいたそうです。

河瀬さん「この言葉に恥じない映画製作を志すべく」
帰国してすぐ新作に取り組んでいるんですって。
スゴイ、拍手~
頑張ってくださいね。

竜也くんも今ドラマかな、ガンバってね~
うふ・・・