ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

『acture』の竜也くん

2008-02-23 | 藤原竜也

『acture(アクチュール)』「恋する妊婦」のコクーンへ行く途中でゲットしました。
開演前、コクーンの座席で読みふけりました。
ちょっとヘンなヤツだったかな。

全部で8ページ。
写真が1ページ分の大きいのが2枚。
小さめの写真がいろいろ。
記事は、親松尚子さんのインタビューが1ページ。
木俣冬さんの「藤原竜也 少年期の終わり」と題したのが、4ページ。

1ページ分足りないでしょう。
なんと、最初の1ページ、赤いバックにタイトルの文字だけ。
 「多くの方との
  出会いによって、
  成長していると
  改めて感じている
  
  藤原竜也(ここだけ特大の字ね)」
だって。

アクチュールさん、凝りすぎ。
竜也くんの写真、いっぱい載せてほしいですよん。

デカイ写真は、正面からのアップと横顔のもの。
野田伍朗とは似ても似つかない、ニュートラルな感じ。
ヒゲ無いのはメデタイけど、眉が細い。
ちょっと、ぽーっとしてますね。
お疲れなのかな。
でも、上向きの横顔は、キレイ~

インタビューでは、
「カメレオン」の阪本順治監督に、いろいろ教えてもらったそうで、
竜也くん「面白かったなあー」と、撮影を思い出していたそう。
「千の目」では、監督とイマイチだったのかな、という印象だったけど、
そうじゃなかったみたい。
ちょっと、よかったね(親気分ね)

最後に親松さんは、
「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない。
 多くの才能との出会いによっていっそうの輝きを増してほしい」
という言葉を贈りたいんですって。
お~拍手です

木俣さんは、デビュー作の「身毒丸」から、今までの舞台をふり返る企画。
なぜか「天保十二年のシェイクスピア」は、写真だけでスルー。
ああいう、エロっぽいのお嫌いでしょうか。
わたくし大好きなんですが・・・
うふ・・・

うらやましい事に、木俣さん
「身毒丸 復活」の公演パンフの写真撮影の現場に立ち会われたらしい。

「・・・藤原は、25歳とは思えないほど少年になっていた。
 雨の日の窓ガラスのような瞳、白いシャツをフワリとまとう薄い体、
 ナイフの刃の弧のように滑らかに鋭い顎の線・・・・・。」

う~ん、早く身毒に会いたいですね。
待ち遠しいよ~ 

そういえば、篠山紀信さんが撮ったっていう「身毒丸」稽古場写真、
どこに行ったのかな・・・
おや?