半球 2022-08-12 01:20:34 | 水声の詩 大自然に享受される大自然の享受からつとめて見詰めてきたが盲信だからと努めてきたが僕と君から始まった極めようといきまいて空を切ろうと五輪の書を読みふけり醜さを誡めながら自らを見詰め過ぎた結果振り子は自殺と嫌悪を行ったり来たりいらないよ自分自身を辱めながらホットを飲んだり寝込んだりプラトンとプラトニックラブと円を三角にした大自然のひとつ雪がひそりと降っていた蜂蜜なめたい
脱皮 2022-08-12 01:15:56 | 水声の詩 制約が生き返らせる自分自身に制約を与へ自己完結ならそれでもいいあらゆる神への畏怖と大地の荒ぶる尊さと互いの寄り添う美しさと街の明かりと心がとまる無限に広がる殻の行方右回りとは正反対にいく夢を置き去りにあおぎ幼少の魂そのままに君を想い描く神秘に描き心を脱ぐたとえば過去に捕われると水滴がつたう酒に酔いおちていく面影眠りからさめてペンをおくさがした いかなくちゃこれだけは忘れない僕がいて あなたがいて(桜)それだけで心がさわぐとおもわない?こころにいる大切な人桜のようだとおもわない?(春)もうすぐだねあのさいっしょにねたいとおもわない?
拝啓 2022-08-12 01:13:47 | 水声の詩 君に会えてよかった再会の約束をしてそれきりになってしまったけれど実は一度きみの姿を見かけたんだルルララこんなメロディーをかかえながら見過ごしたのは今の僕と今の君とこのメロディーがあったから