余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

あまりにも

2022-08-14 23:44:18 | 綾取りの塔(短歌)
あまりにも
待ち過ぎていた
月日をね
これを僕はさ
永遠と呼ぶ
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罪ひとつ

2022-08-14 23:43:04 | レターの膜(短歌)
罪ひとつ
それとふたつと
あったから
ぐるりの蛇よ
噛んで頂戴
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