余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ことぶき

2020-06-04 22:40:46 | 天秤の詩
いたずらっこの目をしたら
らんらん踊りだす
雰囲気があらわすワルツ
振り向くことのないミューズ
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rururururu

2020-06-04 22:33:47 | みじかいとき(短歌)
rururururu
静寂のせい
だからかな
rararaもうたう
rurururu-ruru
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うつくしき

2020-06-04 22:32:08 | みじかいとき(短歌)
うつくしき
あらわの肌に
魅せられて
光とアングルの黒猫に
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銀河鉄道の父

2020-06-04 22:18:10 | マイブック(か)
「銀河鉄道の父」
      門井慶喜 著

父としての葛藤がいきわたる。
そして宮沢賢治の奔放と挫折と情熱。
賢治を愛し、トシを愛し、
子を愛し、世を見詰める父としての眼差し。
時代とともに歩む知性。
雨ニモマケズ・・・。
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