最近、各所で話題になっているホノローステリア(http://www.honojapan.com/)さん。
都内某所で偶然に出会ったホノさんのグアテマラは、想像していた方向と
随分とちがっていて、いわゆるオールドスタイルのこってりとろり。
若手の、しかも最新の情報に通じたロースターさんだけに、近年の「酸味重視」のローストスタイルだと思っていました。
ところが、ホノさんのグアテマラは、写真からもわかるように、イーブンダークロースト(深煎り)なのです。
その味わいは、懐かしいという印象から始まり、甘みと重厚なボディ感の上に、繊細で複雑な香りを携えています。
柔らかい口溶けのミルクチョコと、華奢で派手な紅色の飴細工を一緒に口に含んだような感覚。
HONOさんのパッケージにはエスプレッソで抽出するときにお湯の温度の説明書きがあります。
家庭用マシンでは1度単位のコントロールは難しいので、大まかに「高め」「低め」の指標として使えばよいのかな。
HONOさんの豆はホームページ(http://www.honojapan.com/)で購入するか、
都内であれば渋谷のPot luckさんで飲むことが出来ます。
甘いエスプレッソが好きな方はぜひ飲んでみてください!
イーブンダークローストのほかにも、比較的最近のスタイル寄りの「ダニッシュロースト」もあるので、
飲み比べてみるのも面白そうですね。
都内某所で偶然に出会ったホノさんのグアテマラは、想像していた方向と
随分とちがっていて、いわゆるオールドスタイルのこってりとろり。
若手の、しかも最新の情報に通じたロースターさんだけに、近年の「酸味重視」のローストスタイルだと思っていました。
ところが、ホノさんのグアテマラは、写真からもわかるように、イーブンダークロースト(深煎り)なのです。
その味わいは、懐かしいという印象から始まり、甘みと重厚なボディ感の上に、繊細で複雑な香りを携えています。
柔らかい口溶けのミルクチョコと、華奢で派手な紅色の飴細工を一緒に口に含んだような感覚。
HONOさんのパッケージにはエスプレッソで抽出するときにお湯の温度の説明書きがあります。
家庭用マシンでは1度単位のコントロールは難しいので、大まかに「高め」「低め」の指標として使えばよいのかな。
HONOさんの豆はホームページ(http://www.honojapan.com/)で購入するか、
都内であれば渋谷のPot luckさんで飲むことが出来ます。
甘いエスプレッソが好きな方はぜひ飲んでみてください!
イーブンダークローストのほかにも、比較的最近のスタイル寄りの「ダニッシュロースト」もあるので、
飲み比べてみるのも面白そうですね。