おうちでラテアート・デザインカプチーノ

家庭用エスプレッソマシンを使ってラテアートします。コツ・雑感・写真など。

カフェ飲み歩き紀行番外編!!!

2007-04-07 | カフェ飲み歩き紀行
すいません。
各所から苦情をいただくほど更新していませんでした。
検証ネタがたまっているのですが、時間も無く、さらにはマシンまで
トラブってしまってどうにもなりませんでした。
更新できない間にブログにきてくださった方々、どうもありがとうございました。

さてふがいない管理人をみかねて(?)、JHBA会員№2のととさんがブログ記事を提供してくださいました。感謝感謝です。ありがたすぎます。

以下、ととさんの記事をそのまま載せます。大阪中心のカフェ飲み歩き紀行番外編です!!










おうちでラテアート・デザインカプチーノ 番外編!?


written by とと 


祖父母に会いに大阪に行ってきたので、会長に紹介していただいたお店に行ってまいりました。 
と、いうことでJHBA会員による番外編レポートです。



  1. piano piano(http://www.piano-piano.co.jp/
    さて、まずは大阪に少し形態を変えて何店舗かありますピアノピアーノのうちの一店『トラットリア・バール ピアノピアーノ南船場店』へ行ってまいりました。 
    実は会長に教えていただいたのは他の店舗(パスティチェリア ピアノピアーノ靭公園店)だったのですが、地図を間違えるというポカをやってあえなく変更。 
    まぁそれでも南船場店は地図もあるし、すんなりいけるかと思っていましたが、しっかり迷ってしまいました。心斎橋駅から行ったのですが、地図が思いのほか大味で一体どこで曲がっていいのやら(^_^;) 
    途中たまたま立ち寄った服屋の店員さんが場所を教えてくれたので事なきを得ました。 
    大阪の人は東京の人よりも気さくな感じなので、聞きやすくて助かりました。ありがとう、服屋の人!心斎橋から長堀通りを歩いていって、高速道路の手前の道を右に入ってしばらく進むと左手に見えてきます。 
     
    さて、お店についてですが、どうやら船場というのは原宿や代官山のような感じの街らしく、非常におしゃれなお店が多いのですが、ピアノピアーノも街並みに会ったおしゃれな外装でした。 
    内装はややカジュアルなバールといった感じで好印象。デルソールのようなしっかりしたバールは少し苦手な僕には非常に入りやすく、居心地もよかったです。机には絵画がプリントしてあったりと小技がきいてます。写真はダヴィンチの白貂を抱く女性かな? 
    注文したのはチョコレートケーキ(名前忘れました)、ビスコッティ、エスプレッソそしてカプチーノです。エスプレッソは低温抽出をしているとのこと。酸味は少なく、ややスモーキーな苦味でした。少しpaul bassettに近い感じもしたかな? 
    カプチーノはミルクの甘味がやや強くて、エスプレッソがミルクに押され気味な気がしましたが、きめが細かく、いいフォームでした~(^^) 
    帰りに豆を買ったら200g700円という驚きの価格!しかもおまけしときましたー、っていわれたので確認したら250gの袋にみっちり入ってました。もしや100gの値段と間違っていません?と思いましたが、そそくさと退散。 
    あ、豆はpartenopeという豆でした。家で試していますが、いまひとついいショットが落とせません。うーん、なんでだろう(?_?)


  2. ムウムウ&イルバールセントラルバンコ 
    ここはピアノピアーノ以上に苦労しました。早め大阪に行って、母との待ち合わせの時間までに行こうと思って最寄の駅から歩いていたら、予定が早く終わったとの連絡が入り、店の直前であえなく断念_
    ||○ 
    しょうがないので帰りの日に無理やり時間を作って行ったら、あわてすぎて店を通り過ぎる始末・・・結局10分しかなくてエスプレッソだけ急いで飲んできました。 
    こちらは外装も内装もいかにもバールといった感じで、ビジネスマン向けですね。うっかりスタジャンなんかで行った僕は<WBR>しっかり浮いていましたよ。汗だくだし(^_^;) 
    場所は北浜駅から堺筋を南に5分ほど進んだところです。こちらが入っている生駒ビルは明治創業で登録有形文化財に指定されているとのことで、バールもしっかりなじんでいます。行ったときは外装を調べておらず、ビルというイメージが強すぎたので、それと気づかずに通り過ぎてしまったわけですが。 
     
     
    肝心のエスプレッソは酸味と苦味のバランスが取れていて、クォリティが高く、エスプレッソらしいエスプレッソといった感じです。豆はピーベリーのコナコーヒーを使っていて1400/200gbarを楽しみたい方はぜひ。 

  3. バリのgalleria 
    おまけに三月にバリ島に旅行に行ってきたときのエスプレッソを。 
    僕らが泊まったホテルの近くにはちらほらillyの看板が見られました。 
    残念ながら、単独行動をとる暇がなくてbarにはよれなかったのですが、買い物に行ったgalleriaでブランド物に目もくれずにespressoをのんできました。 
    マシンはrancilio epoca。豆はトラジャだったと思います。 
    酸味が少なく癖のないショットだったのですが、シングルオリジンのためなのか少し物足りないと感じました。でもバリスタも手馴れていて、クレマもしっかりしていたので、バリ侮るべからずといったところですかね。 
    bar
    には行けなかったのがざんねんなので、次行く機会があれば今度こそ行ってみたいですね・・・まぁ、なかなか行けるものではないですが。 


今回行った大阪のバールはいずれもエスプレッソ、コーヒー豆にこだわりを持っていて、それぞれ個性的なショットを味わうことが出来ま<WBR>した。ただどちらでもバリスタの方々と話せなかったのは少しざんねんですが。


piano pianoは内装の面でも味の面でも僕好みだったので、是非関東にも出店していただきたいですね~。リラックスできる環境でした。 
時間が無かったので会長ご推薦のリベルタとグリーンズコーヒーに寄れなかったのがざんねんでなりません。神戸には行ったんですけど、通過してしまいました( p_q) 
追伸:みなさん、迷子にならないように下調べはしっかりと( ̄ー ̄;  


以上、拙い文章ですがカフェ巡り番外編でした。いかがでしょう?






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