おうちでラテアート・デザインカプチーノ

家庭用エスプレッソマシンを使ってラテアートします。コツ・雑感・写真など。

まだまだデバイススタイる

2010-08-02 | デバイススタイルでラテアート
デバイススタイルTH-010でラテアート4杯目、かな。
やりたいのは「例のアレ」なんですけど、まぁ、ぐだぐだ。

このもどかしさがぐっとくる、はず。

デバイススタイルはスチームの強さは申し分無いんだけど、
抽出についてはちょっと癖があります。
「BECKY抽出」のパパであるGerwoodさんが、他のホームバリスタさんの
ブログでデバイススタイルのBECKY抽出について、修正パッチ的発言をされていたので引用します。
埋もれるにはもったいない情報なので・・・

~以下引用文

BECKY@デバスタTH010はイデアと操作時間と抽出温度の関係がちょっと違います。
差分を添えておくのでトライしてみてください(中略)

※デバスタでEXタイム設定時のスチームスイッチオンの時間
  8秒=>90℃
 12秒=>93℃
 16秒=>95℃
 20秒=>98℃

~引用ここまで

サエコでの設定よりも少し長めのエクストラタイム設定になっています。
効果はいうまでもないですね。お試しあれ。

3000円のマシン

2010-07-19 | デバイススタイルでラテアート
現在Giottoさんの修理に必要なパーツを各方面で注文しているわけですが、
「オーダーの中のFEETのパーツは在庫無いからメーカーに発注しましたよ。
イタリアから届くから2週間くらいまってね」って、そんなかかるならキャンセルを・・・
「オーダーしちゃったからキャンセルできんのよ、ごめんね」
なんてやりとりがありまして。ざっくりアメリカ!!

イタリアから2週間、アメリカ国内で1週間、アメリカから日本へ1週間。
我慢できないので、一台買っちゃいました。

コミコミで3000円でやってきたデバイススタイルTH010。
いまはTH-W020になってますのでひとつ前の機種ですね。
とりあえずパナレロ(青いプラスティックのパーツ)は外したほうがよさげ。
一発勝負でラテをつくってみたらこんな感じに。

正直なとこ「ミルク失敗した・・・」と思って適当に注いだら、「あれ、描けるかも?!」って感じで急いで修正。
絵柄の完成度は低いけど、いきなり1杯目でこれくらいなら満足満足。
うわさに違わぬスチーム力。マシンに独特のにおいがあるのがちょっと気になるけど。
このマシンとピッチャーあればラテアートは出来てしまうなぁ。