宇和島城 伊達の天守

2024-02-27 20:20:20 | 宇和島城 ₂₀₁₈₋₂₀₂₂ +天赦園






二の門辺りの本丸石垣



      ▽ 粗い部分が 門跡だろうか
               門跡っぽい △



北角矢倉跡          
▽           
△          △         
二の門 遺構か?     北角           
                         二の丸  ⇒
                      工事中でした


北角矢倉跡          



南角 右側は 工事用スロープがあり撮らず


矢倉台は 切り込み接ぎ
石段の石もきれいに切られている
すばらしい
全体が撮れなかったのが残念

この石段の上に 一の門があった





ので

実際には この位置からは 天守は見えなかった




AM  10:26





本丸

登城口から15分ほどだった

天守前に御台所があった
その 遺構


一の門があった所から
振り返る





二の丸の向こうに 宇和島湾

バイパスの向こう 半島の手前に
海軍予科練(航空隊)があった



さて 天守




築城を始めた 藤堂高虎は 今治城に 移封
その後
仙台藩 伊達政宗の長男…入封
天守築城は 2代藩主 だったか…
覚えてない







ちいさい ちいさい

と 言われてるので





フレームに入りきれないくらい

でっかく 撮りました





威張ってなくて バランスが取れてて

いいお城です



こんな感じだと…




でっかい とは いえませんねぇ~





他のお城とは 佇まいが 違うように

思うのですが…贔屓 過ぎますかね

大好きな 鶴島城です






宇和島城 高🐅の石段

2024-02-27 07:07:07 | 宇和島城 ₂₀₁₈₋₂₀₂₂ +天赦園


背中に気配を感じ
井戸丸から 足早に 石段を上がる





整備員の方がブロアーで枯葉を飛ばしてる
私が通る間 作業中断
「ご苦労様です」
挨拶して通る


段の上は 右へと 曲がって
丁の字
右からの 南口登城道と合流
左の 登城道へ

すぐ

高🐅の石段
 



大雨で崩れたのでしょう
土嚢が積んである


ん!



ズーム ズーム





なんか いい感じ






いつも どこも 思うが
城山の木は 築城時
すべて 櫓を建てるのに 使われた
と言っても
切り倒して 生木では使えない

見張り上 見通せること
敵が隠れられないこと
考えると
はげ山 だったのか…





正面上段は 本丸の石垣

石段の正面は 帯曲輪の石垣






ここで 右直角に 折れると

こんな具合

良い石段に 石垣

なんですが~




石段上に 三の門があった ようだ

ということで 本来は 本丸石垣は見えなかった






いいな~ 現存石段 現存石垣





本丸に 近くなるにつれて 石積みが 丁寧になる

強固にもなる






三の門辺りから 本丸石垣


ここで もう一回 直角に右に折れ
もう少し 石段を上ると






天守が見えてきた




石垣に上の 天守

かっこいい
しかも
きれい
上品な感じがする





二の門跡辺りに上がってきた




あちこちに土嚢がある
段は土だが 硬い
モルタル補修されてないのがうれしい




ここからの ショットが 好きだ
桜の時季に 来てみたい





高🐅 最初の🏯

なかなかの 石垣

天守は 伊達じゃ