稲荷神社の鳥居をくぐりながら上がると…
現存櫓
卯寅口門脇櫓
その名の通り 卯寅口門の脇の櫓
うとら
ではなくて
うとの
と読むのだそうだ
説明板
卯寅口
海に面した 搦め手口
今は 🏢 が見える
この 右手の上に
天守から 近いものの
他の建物とは 離れているためか
御鉄砲薬櫓
だったようだ
頑丈そうな石垣だ
卯寅口
脇櫓の 反対側
この 石積みは よくわからない
補修 しただけなのか
遺構 基づいたものか
見た目 新しい
🚻
▽
△ 新設された段と法面
卯寅口門
というぐらいだから
門
があったのだろう が
その門の土台とは 関係なさそうだ
そもそも
卯寅口は 海側で 船でないと行けない
であれば
大手門のような 頑丈な門ではなかった
可能性があり 大きな土台もなかった
のではないと 勝手に思う
この上の向こうに 天守閣があった
本丸石垣となるのだが
崩落 あったのだろうか
卯寅口 の 奥
海から遠い所に
井戸丸
島だから 深いと 海水が混ざってしまうだろうな
井戸丸に下りてみた
が
井戸には近づかない
ここまで ここまで
その向こうの石垣
現存石垣か
補修の跡もみえるが
このまま崩れずに キープ できるだろうか
石垣上にある変な建物は 撤去したらどうだろう
本丸へ上がる途中 振り返ってみた
現存櫓
卯寅口門脇櫓
向こうは 海だった
🐇
近くには
こうざき小学校
🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇
道路沿いに看板がかかってるのですが
運転しながら 目に入るのですが
どう見ても
こうさぎ
楽しそうな小学校です
幸崎
ウケそうな 駅名です
次の駅 「さしう」
といのも また 珍しい
さて
臼杵城下町 お🎎さまめぐり 行くことに
最初の電車が 幸崎行 でした
ICカードが使えるのが この駅までで
臼杵駅は 特急が止まりますが 紙きっぷ
ならば
ここまで 行ってみるか 降りたことないし
ということで
こうさぎ駅です
🐰
折り返し運転なので 中島ホームに到着
次の電車まで 時間つぶし
駅前に 行ってみます
△
安っ!
それでも 値上げした? 跡が…
佐賀関
この駅が 一番近いです
あの
関サバ 関アジ
の佐賀関です
神武天皇が 東征の時に 立ち寄ったとか
坂本龍馬が 新婚旅行で 泊ったとか
結局 豊後水道 越えるのが 危険だったから
半島の元 くびれたところを 陸路で
ということですね。
その佐賀関港行のバスが寄ります
ひろ~~い 駅前
駅舎は 新しくなってますね
でも
駅前コンビニ は ありません
見渡しても…
天気が良かったので 早めに ホームに
こんなに 人が少ないのに 大きな駅
佐賀関には 製錬所があって
ここから 引き込み線もありました
廃線マニアさんには有名です
さしう
で 撮り忘れました
佐志生
と 書きます
くまさき?
上臼杵駅は カーブしてる 駅です
映画「なごり雪」の舞台でしたかね
帰りは こちらから 乗ろうかな
やってきました う❤
現在は 般若姫になってます
臼杵駅前
国宝 大日如来
レプリカ
駅前を まっすぐ 城の方へ 行きますと
港町商店街入り口
黄色い ⛩ 珍しい
ここを 曲がり ちょっと歩くと
右手の城山の方に
⛩
お稲荷さんと すぐわかって 来てみました
この石段は 臼杵城址公園整備でしょう
臼杵城は島でしたから
立っている 足元は 海でした
崖で こっそり上がる道があったかも
北
🐭
🐮
🐯
🐰 東
天守から 東北東 の方角 ということですね
🐰🐯🦊
ここまで見て 上らないというのはない
初めての 臼杵城
思わぬ所から 登城となりました
つづく
うすき雛めぐり
2021
杵築 ひいなめぐり
良かったので
翌年 臼杵に 行ってみました
臼杵のお雛祭り
江戸時代 質素倹約 から 紙製のもの以外は禁止
という時期があった
それが今も受け継がれているという
男であると わからないのよね~
それが
娘を持つと 一変する
わかるな~ このお雛様を 飾った親たちの気持ち
紙製 というのが より一層 気持ちがこもっている
と 思ってしまう
ガラス越し 金屏風 なんか ピント外れてるな~
これ 紙なの?
日本人って
規制されると 本領発揮
とんでもない 業 出すのよね
ちゃんと撮れよ
折り紙程度とか 思ってはいけない
旧家では有料の所もある
そこだと
江戸時代のものだろう
この時は行かなかったが…
お雛様 出そうかしら…
場所とるしな~