おおず 城下お舟めぐり 不老庵

2024-09-30 20:14:03 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕








お舟が ゆるゆる 動くので
どんどん 見た目が 変わっていきます

ついつい シャッター切ってしまいがち
こうやって見てみると 似たのばかりで
いつものことながら
コレ!
ビシッと 決めれない…






石垣周辺は 枝打ち 下刈り してそうな

石垣の所に行く道が あったのか…
あっても 規制されてるだろうな…


近くで 見てみたい 石垣だわ







臥龍の淵から 蓬莱山 蓬莱島を 廻って

山荘下に 向かいます









舟から見る  不老庵  見納めです







断崖に 茅葺

葺き替え
どうすんでしょ?
足場 組めますかね








不老庵下の 石垣








この 石垣に

斜めの石があります
244㎝ × 33㎝

 ⇩




不老庵下の銘文

明治32年(1899)
険しい崖地に石垣を築いた
何某が 斯々然々 と刻まれている

というのだ






さあ いよいよ 見えなくなります





このアングルが ベストでしょうか…



蓬莱島を 廻わり 山荘下へ






イヤイヤ 色っぽいので 絵になります



案内図では 入り江 となっています










この岩盤を 廻ると 山荘下 船着き場

山荘に 行きたいので 下船します








お~れ~は~ 川原の 枯れすすき~





ん ススキじゃない

とんがりコーン 🌽





知らなかったのですが ノゲイトウ みたい

野鶏頭

ピンクに なるみたいね




着岸 下船です…




一周 60分
とありましたが ここまで 30分ほどでした

気分よかったです

ここから 乗船した 肱南川原のりば へ 戻ります






一人旅の 女性は 乗船した乗り場に 戻られるとのこと

貸切舟です




       🔺

笑顔で 手を振ってくれました





船着き場に 立っていた 幟




カワウくん


鵜飼
鵜匠さんが 綱さばきで 鵜に鮎を捕らせる
鵜は 飲み込めない程度に 首をくくられて
捕まえると 吐き出される

ってことぐらいしか 知りません



去年 松江城 堀川めぐりも 楽しかったですが
舟遊び いいですね~


お正月当たり 柳川の コタツ舟でも 行ってみようかな~





おおず 城下お舟めぐり 臥龍

2024-09-30 11:22:06 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕








茅葺の屋根が見えてきました







舟が 左へと 廻ってるので
少しづつ わかってきました






⇧  .
かろうじて 入ってる








手前の岩盤と
建ってる岩盤
離れている







建物は なんと 清水寺のような

懸造り 



石垣の 土台があって
さらに
石垣があって
その上に 建ててある

その石垣よりも 
懸造り で 廻縁を出している


こりゃすごい






不老庵

臥龍山荘の端


南の端のようだ
方角が 錯覚する
川を上ってきたから
てっきり 北だと
勘違いしていた





今は展望台のようになっている
与楽亭 という 茶室があった
   ⇩




こうみると 島に見える




🔺          .
不老庵 と 蓬莱山の 間の淵
この辺が 一番深いらしい






蓬莱山
蓬莱島

を 左に回り込んで

淵まで 行ってもらえるようだ





深い淵だけあって 流れも速い 






蓬莱山
蓬莱島
自然の庭園

なかなか 良い 庭石だ




来ましたよ 淵




臥龍の淵


ここに 龍が 臥していた

長い間 「臥龍」 というのが気になっていた
ガッテン ガッテン ガッテン





詳しくは ここを見ると よくわかる







これね
あとで 行きますけど
恐そうね






手摺とか 取れちゃいそう

廻縁 床  踏み抜きそう






流れてきたゴミ?

増水した 痕 だろう…












そろそろ 時間のようです

臥龍山荘 船着き場へ 向かいます








おおず 城下お舟めぐり 川面

2024-09-29 21:25:18 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕









なめらかな 水面…

ゆっくり 眺めるなんて
いつか あっただろうか…








舟は 上流に向かって 進みます
川の蛇行は 大きく 右に…
内側の 川原の 向こうに

臥龍山荘

見えてきました



外側は…






向かいの席には 一人旅らしい ステキな女性
たまたま フレームに入ってしまいました…




左舷 向こう岸が 蛇行する 流れの外側




ところどころにある 岩が まるで 庭石のよう






気の早い木が…






こういうのを見ると 紅葉シーズンに 来たくなります








けっこう 大きく 回り込みます


幟が立ってる所が 臥龍山荘 下船場
🔻  .






まだまだ 大きく 回り込みます







⇦ 上流                        下流 ⇨








⇩ この辺りまで 廻ります              .




臥龍山荘







露出 まちがった





思ったよりも 石垣がすごい

山荘 というけど リバーサイド






お舟めぐり ルート

肱南川原のりば から 大洲城下で Uターン
臥龍淵 廻って  肱南川原のりば 戻ります

臥龍山荘に 行きますから
臥龍山荘下のりばで 下船します
(乗船はできません)






川原が まるで 合戦場のようです




⇧ 下船場

川原を 回り込まないと 行けません







かなり 廻ってきましたよ~


うんうん?





露出 間違ってますが 何やら 道があります



こう見ると 見えません







臥龍山荘 の 奥は

大洲神社 の 杜だと 思います

いやいや

何か 居そうですよね~






ここ ズーム






かなり マイナス補正しないと いけないな~


で 下船場に 行くのかと 思いきや

まだ 左の方に 行きます…



おや おや おや







これはこれは


こういうことですか~




おおず 城下お舟めぐり 苧綿

2024-09-29 11:33:14 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕









城下の堰の手前で Uターンし
お舟は だんだんと お城から
遠ざかって行く…のであります





石垣とかも もうちょっと見えると

さらに カッコいいのだけど…





整えるのは なかなか 難しそう



苧綿櫓まで 戻ってきました
きれいに整備されてます





苧綿櫓

おわたやぐら






櫓の辺りが 流れがぶつかるところで

幾度も 洪水被害 受けたらしい






ここに 二重櫓 ということは
渡河して攻められ田場合
断崖の城下に近い ここ だろうと…




船内で ガイドさんが


                             冨士山 🔻



とみすやま

富士山 そっくり
だけど恐れ多いということで
にしたということです

そういう 説明でした







今回は 舟からの 苧綿櫓 
この角度 カッコいい
次は 傍に行ってみよう



城下町側の 堤防



長く続く堤防が 大洲城の城郭に見えて すばらしい




船尾から見える 天守






天守 東側 本丸広場 越の 天守






引くと こんな感じ



🔺  🔺                              . 
苧綿櫓  市民会館                        船頭さん





舟は 国道に架かる 肱川橋まで 戻ってきました







2022年8月に来た時は 古い橋が 残っていたように記憶
完全に撤去されて 新しい橋だけになってます

昔の橋は 大型が通過すると 揺れてましたわ
古いレンガ造りの 橋脚は 保存しなかったようですね






こちら側が 川下
古い橋は 川上側にあり 袂が曲がってましたが
新しい橋は 両岸の道も まっすぐになりました


橋を 通過


                      古い橋が架かっていた箇所 🔻


いやいや  凄い堤防


暴れる川は やはり ちがいますね~



 赤煉瓦館      油屋和食レストラン
🔻         🔻




乗船した所まで 戻ってきました




🔺 肱南川原のりば



   通り抜けた 堤防の 防水ゲート
     🔻


乗り場を 通過して
臥龍山荘のある 川上に 向かいます



こ これは…





越後屋~ お主も 悪よの~~
とか
よいな 手はず通りに…
とか
いけませぬ おやめください

って やつですよね~



こっちは 至って 庶民






それでも 非日常的で 気分上々






ゆりかごのような 気分だとか…言ってました


上流に向かってます

小さい 波が 立ってるように見えます







船べりは 川の流れのよ~に…






って こういう流れ…

そう思って しまいました








水深はどれくらいでしょう

川底は 見えません


船外機が静かなので 滑るように 進みます







おおず 城下お舟めぐり 城下

2024-09-28 11:45:09 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕






何やつ?

曲者じゃ!

出あえ 出あえー!



💩?






水澄の術!      水遁の術!

忍たま  野外授業中


四方六方八方 手裏剣  冗談交じりで ウインク投げたら
撃ち返されたよ~ 種子島~ ♪



さてさて





お舟は そろそろ 城下に 近づいてきましたよ




破風が 多い







川から 見上げると やはり 黒い下見張板が目立ち

黒い城に見える






ゆっくりと 角度が変わる






お舟めぐり 5月から 9月まで なんですが


桜と紅葉のシーズンも運行してほしいものです








方角からして 北東から 見てるので
川側は 一日中 逆光になるのかしら?







曇り空で 色温度低いし 白漆喰が鼠色になってしまい
コントラストも低く シャープさに欠けます






ちょっと 補正しても 劇的にはなりません
これは やはり
対岸から 朝焼けか 霧中を 狙うしかなさそう
いや~ リベンジ 狙います








お舟の運行は 明日までですね
鵜飼も 今日までかな?


河原での 「いもたき」
これが いいのよな~








本丸石垣の下
城下の 木の上に
悠々と 鷺


そういえば 先日 +1 884…電話ありましたよ







お舟は ゆっくり 酉舵

お城が 撮りやすくなってきました



とととと…






ザーザーと 水が 落ちる音


わおわお






です
書けない


ジュラシックパークです!

もちろん 落ちませんが
思い出しましたよ






逆光が…



                ⇧

天守 右側が 北西になりますか…二の丸です

ここからだと 何段かの石垣になってるみたいですが
これ以上は 近づかないルートのようです






天守 左側は 現存の 台所櫓

天守とつながっています
台所櫓が残ってるのは 稀じゃないだろうか



鷺が二羽






引いてみます





城山全体






濠 となる 肱川







この水量は Uターンした 堰 だと思うのですが
だとすると 往時は もっと 水量が無く
河原も 広かった かもしれません
が 川の流れは 苧綿櫓 辺りで ぶちあたり
城下が 淵になりますから
攻め手は 対岸の河原に陣取れても
渡河は 容易ではありません





⇧ 台所櫓

二階の破風に 花頭窓 ですね






川の流れがあるので

逆さ天守には なりませんね





もうちょっと 城下の 石垣が 見たかった