二様の石垣 本丸御殿前 越の 大天守 最上階
かなり被写界深度があるのに 両方ピント来てますね
1/750 f 6.4 -1/3 ISO100 28㎜
そろそろ 退散することに
本丸天守広場から 闇り通路を抜け
月見櫓跡から 見学通路へ
これが 天守 ラストショット
奉行丸
見学通路から 奉行丸石垣
南面は 崩れた箇所 モルタル吹き付け
こちら側の 東面は 全面防護ネットです
奉行丸には 崩れた石が 保管されている
もちろん 一個づつ 元の位置に戻すために
ナンバリングされている
マイナンバーストーン
頬当御門 方向
数寄屋丸西側の 空堀
この先に 頬当御門があり
宇土櫓前の空堀へと続く
宇土櫓 特別公開 されるようだ…
行きたいけど
並ぶやろうな~~
特別見学通路
通路は あくまでも 仮説
復旧が終わると 撤去される
仮説とは言え 立派なもので
エレベーターもある
掘ったり 杭を打ったりできないそうで
コンクリの土台で 据えているのだそうだ
だよね…
石垣目当てだと 非常に残念
だけど
こればっかりは仕方がない
と いうわけで
見学 不完全燃焼
切り口が
細川 九曜紋
未申櫓
と言っても
🐏 🐒
いるわけではない…
復習しましょ そーしましょ
方角のことでしたから
西 = 酉
南 = 馬
🐓
🐒
🐏
🐎
未申 = 南西
もちろん 天守から見ての位置です
未 = 🐏
なかなか 書けない 干支の漢字
最近やっと 読めるようになってきた
でもね
🐏
日本には 居なかったですからね
どんなふうに 思っていたんでしょうね
いつ頃日本で飼われるようになったんでしょね
明治の 軍隊増強ですかね
軍服事情?
私の親は 綿羊 って言ってました
崩壊は免れてますが 歪 でしょうかね?
奉行丸 南の角櫓 未申櫓
真ん中に 西大手門
北側に 西出丸
その角櫓が
🐶🐗
戌亥櫓
北 = 子
西 = 酉
その間
北西 = 戌亥
戌亥櫓は 土台が崩れ
一か所 算木だけ残って 倒壊を免れましたね
もう一度 復習
北東 = 丑寅 = 艮
南東 = 辰巳 = 巽
南西 = 未申 = 坤
北西 = 戌亥 = 乾
ということで 書けなくても 読めると
見学時 櫓の標記で 方角がわかります
市役所電停に 帰り道 見つけました
すごい 櫓の数です
完全復旧は 2032年ですが
それまでに 来れるときに 橋を運ぼうと…
まずは 今秋 大銀杏が 色づいた時にでも
来てみようと思います
徐々に進む復旧を 見に来ましょう
完全復旧しても 見れないかも知れませんからね…
これにて 2024 春間際の 熊本城 完結です
心残りが 1つ
お城巡り おみやげ
これが 見つけられなかった
また 探しに 行こう