車の楽しさを教えてくれた人

2006-02-28 14:12:22 | くるま

    フェリー  えひめ

   

   またココに来てしまった
   昔を懐かしく思ったり、
   昔の人を思い出したり、
   考え事したり、
   気が滅入ったり、
   と、ま~心の拠り所と、そこまで大げさではないが・・・

   早い話、他に行く所も、ないのである。
   近場で良さそうな場所ないかな~。

   天気が良いと四国がみえるのだが、
   どうしても向こう岸に渡るには、
   この渡し舟の厄介にならなければならない。
   なぜそこまで?
   どういうわけか、実家が向こうなのよ。 nose3
   橋を造るとかトンネルを掘るとか、話はいろいろ出た。
   どこかの3橋みたいになるのはわかってるし、
   ま~出来たにしても、私ゃ~お陀仏でしょうがね。 nose3

   向こうじゃ、橋が3っつもあって好きな時に渡れる。
   関西まで行くなんて、オチャノコサイサイ。
   仕事が終わって、飯食って、風呂入って、
   それから走っても次の朝には、神戸、大阪よ~。
   こっちは、そんなわけにはいかんな~。
   陸の孤島か~?


   「四国に帰るか~」
   というと、子供達が・・・
   「帰るのはお父さんだけで、私たちは行く!」
   そーなんだよな~。
   

   小さいころ父ちゃんが・・・
   「石を投げたら届く!」
   とか・・・
   「ションベンしたら届く!」
   とか言ってたくらい近いのだが、遠いよ~。

   父ちゃんは届かないとこ行ってしまったけど、
   もうすぐ行くからね~。
   父ちゃんの年、追い越したくないよ~  nose3



回 想

2006-02-27 11:15:34 | くるま

   
    残雪の尾根
   


   雪の少ない所に住んでいると・・・
   遠くに白くなった名も知らない山を見つけると、
   写真を撮ってしまう。
   このくらいの雪で騒いでいると笑われてしまいそうだ。
   
   例年、1~3月は月に1回くらい雪が積もる。
   だが、12月から積もり、寒い冬となった。
   被害も多く出て、雪国の大変さを思い知らされる。
   雪が積もると子供といっしょにはしゃいでしまう。

   雪の少ない所に住んでいると・・・
   空から降ってくる白い雪はメルヘンで、
   白い世界は別世界なのです。



   さあ2月も終わり。
   ぼちぼち、旅に出たくなってきた。
   南に行こうか、北に行こうか、船にのろうか・・・
   まだ訪れたことのない地をめざして、トコトコ走ろうか・・・
   
   今年はどんな写真が撮れるのだろう。
   とりあえず、撮り貯めた写真をはがきにして、
   友人への便りとしながら、
   次の旅の思いを募らせることにしよう。
   やはり気ままなひとり旅がいい。
   ちょっと不安で、ちょっと寂しい、
   いろんなことを思いながら、
   時計も電話も持たず
   ボロボロの古い地図持って、道に迷いつつ、
   目的地にたどり着き、帰ってくる。
   昔、行った所、
   昔、走った道、
   昔の人を偲び、
   だからなんだと言われても、
   どうってことのないのだが・・・そんな旅に出たい。 nose1




ニーニーロク

2006-02-26 14:17:16 | くるま


     君たちは 二・二六 事件を知っているのかい?


       


     1936年(昭和11年)の今日、東京は大雪だった。

     と言っても、見たわけではない。
     生まれてないもん。

  
   
     先日、仕事中にドライブした時の写真。
     これ、一時期欲しかったんですよね。
     今でも欲しい一台です。
     クリフカットがなかなか決まってます。
     カボチャの馬車に似てるのであります。
     ベンチシートも便利良さそうですし、     
     キャンバストップもあるし、
     あんまり走ってないし、
     もうちょっと安くなったら考えちゃうぞ。

     かわいいと思うんだけど、あんまり売れんかったな~ nose8



A面、B面

2006-02-25 14:20:57 | くるま


     君たちはLPレーコードを聞いたことがあるかい?
 
         裏面も聞けるのを知っているかい?


       


    
   どなたか、このレコードにピン!ときたら、コメントを♪

   このアルバムはフォーライフからCBSソニーに移ったときので、
   CDで発売されたのですが、廃盤になってしまいました。
   良い曲が入ってるのであります。
   CDなんて持ってらっしゃる方いませんかね~。


   
       僕の車   作詞作曲・吉田拓郎  編曲・松任谷正隆
       
       やわらかな胸で陽が昇るまで
       そのくちびるからはかすかな寝息が
       君は今 夢の中 強く抱きしめても
       ただ少しふるえて言葉に困ってる
       もうすぐくらやむばかりの朝日につつまれた
       君のその愛らしいすべてから離れて
       車を走らせ街を出なければ
       陽が昇るまで 僕の車は待っている
       HONDA CIVIC
       


     

    この曲は、「明日に向かって走れ」
    というアルバムにリリースされた曲である。
    このシビックというのは当時発表され、
    話題になっていた、初代シビックのことである。
    CMの曲ではないが、意味のある曲でもないように思う。
    しかし、フォーク好きの若者は、シビックに乗るのが、
    ちょっとしたステータスになった。
   
    高校生の頃は、VANのボタンダウンを着、
    ジャケットサイズのLPを貸し借りしていた。
    もちろん、メールなどないから、
    彼女とは交換日記だった。。。nose5

    
    それから10年後・・・今から20年程前・・・
    CDの登場となる。
    初めてCDを買ったとき、
    当然、両面聞けると思っていたのに・・・

    半額返せ!と思った。 nose8  
    




フライデー

2006-02-24 10:27:12 | くるま

           ピッ、ピッ、ピッ、ピィーーー!

    
       


                飛ばしすぎ!


   うちの前を猛スピードで駆け抜ける、マトリクスなKバン!
   そんなに急いでどこいくの?
   お仕事・・・だよね?
   お気をつけて・・・

   対向車線にはこれまたレアな車。。。



       君たちはこの車が何だかわかるかい?

       
            じつは、おきつさんにおしえてもらった

       
   サイドからのスタイルはなかなか、カッコいいと思う。

   さあ~  どしどしコメントを!

   さあ~  ネット上を探しまくるんだ!



           今日は、ちょっと・・・item9  item5