阿波青石 徳島城 🚂 68692

2024-07-07 12:36:32 | 徳島城 ₂₀₂₄









👀

西坂口 下りてくると 目が 白 黒




徳島城 番外編






城下で栄えて その後も 大きな町になって
鉄道が来て…
って とこが 山城じゃない ということですね





ふたこぶ 🐫

中身は なんじゃろか?





蒸気溜め

ピストンに送る前に ここで溜めておく
高温を保つため ボイラーの上にある
こぶみたいになってるのは
風で冷えるのを防ぐため
二重になってるんじゃないかと思う



 
                       整流板🔺


これは たしか
煙が 乱流してぐちゃぐちゃになって
前が見えなくなるのを防ぐため
煙の流れを 上へ整えるための
エアロパーツ
煙突を 高くすれば 燃焼効率も良くなるし
煙の 問題も 解決できるのだが
そうできなかったから 整流板を付けた

のだったと思う





SLっていうと 整流板 のイメージある



こんな手摺みたいの あったっけ?




プレート

魚拓 みたいなの しないのかな?





子供が 入り込んで 事故防止?

痛々しい 金網ガードやね





おお~~~


山に 描いた トンネル





トムとジェリー とか ランニングバード ビンビン

カートゥーン お約束の シーン

あれ見て 育つと トラウマに ならないか?







この線路は トンネルに つづいている


煙突を 高くできなかったのは
トンネル高さが あったからでした
排煙を良くるるために 蒸気噴出してるんでした


反対側





🐫





この 駅票 こっちが 馴染み だね





ひさびさに 見たわ にけんや

ナミキンツル金ちゃんラーメン
二軒屋町だったはず





すごい 金網ガード





こう見ると ボイラー そのまんま



レバーが あるということは 転換関係か
  🔻

            エアコンプレッサー 🔺 みたいだけど


赤いのは 前照灯用ケーブルか




     🔻 発電機?  🔻警笛   どちらも 蒸気で作動



石炭 救う所





石炭 放り込む所




こんくらいは わかるね



 


🔻 運転席 左側

🔺 転換機  名前は ちがうかも

前進 後進 の 切り替えをするための
バルブタイミングの 調整をする
ダイヤルレバー と言えばいいのかな






可変式バルブタイミング

ピストンの 前後に 蒸気を入れる バルブの開閉調整
速度に応じて オーバーラップを変える

内燃エンジンのバルブタイミングだと
VTEC をしても かなわない 機構
エンジンチューナーなら 常にこの機構を意識するだろうな~

ペダルは ブレーキじゃなくて
転換機のストッパー解除だろう
と勝手に想像





運転席は 左

これは今でも 同じね
ホームに 着く側よね
単線だと…









何のレバーだろ? 



ストッパー付きだから 蒸気関係…パワー調整?
車のアクセルみたいなの?






炭水車 後部

石炭と水を積んだのを 牽いている
テンダー車 って言ったっけ







徳島は 石炭出なかったから 九州から船で運んだのかな?

石炭が出ない四国は SLから 気動車への変換は早かった
その分 電化は遅くれてしまった


これから
四国の 東の端 徳島から高松 特急うずしお 気動車

高松から松山 特急しおかぜ・いしづち 電車
 
松山から 四国の西の端 八幡浜 特急宇和海 気動車
 
乗り継いで 帰ります

高知への 特急南風 気動車でした
 



多度津駅にもあった



58685号機 らしい









68692号機

実際に徳島を走ってた

松山 宇和島も 走っていたようだ






阿波青石 徳島城 西坂口

2024-07-06 21:41:29 | 徳島城 ₂₀₂₄







西三の丸門


ここから 西坂口 見下ろしますと

急勾配 しかも 折れてます





先が見えません

もうちょっと 下ります


左に 回り込んだ 急坂

左ヘアピン下り
ブレーキングミスすると 右へコースアウト
こういう時は 左イン外してはいけません





下が見える所の 踊り場

エラヤッチャエラヤッチャ






急ですね~
何段階に なってるんでしょ

ここから 踊り場が 4か所?

エラヤッチャエラヤッチャエラヤッチャエラヤッチャ

都度踊らな いかんのかい?






3つ

エラヤッチャエラヤッチャエラヤッチャ





エラヤッチャエラヤッチャ






これ いつの 石段?






エラヤッチャ


ここで 右4時方向 下り

 
🔻 もしかして 400ものの 排水溝?


右に折れたら すぐ左

エラヤッチャエラヤッチャ




ここ 昔のままやったら そーとー 面白い


吉田君 世界征服じゃ
総統、我々は 松江城お抱えですよ
そーじゃったな





大規模公園化
国指定になるまえに 地方行政がやった
愚策じゃー
で 今じゃ 放置





下に下りて 振り返る


🔻 左に折り返してから 急坂がわかる





ラスト エラヤッチャ




石段の 土台となる 石垣は 古そうです

なんですが 落とし積み って感じもする
公園化した時に 積んだものかもしれない
同じ青石でも 西二の丸辺りとは 積み方が違っている
だからどうなんだ!
なんて聞かないで!





街灯が あったりしますが

夜は 恐いですよ
夜攻めは ちょっと 遠慮します

辻斬りでも出たら どーすんですかっ!






下りてきました
もう
エラヤッチャエラヤッチャエラヤッチャエラヤッチ
しなくていいですね

えっ?
阿波踊り会場が ある?


駅に 行きます


黙々と 下りていた スケールさん
下り階段を 数えて下りてたんですって
で 何段だったの?聞いたら
336段 だったらしい…


駅に向かいましょう…


あれ 突然 目が 白黒



これは 番外編でやりましょ


特急に乗り遅れるといけないので
駅に行きます


デカッ



16:48

四国 西の端 八幡浜行 四国 東の端 徳島発 
特急の 発車時刻まで 40分

そろりそろり 急ぎましょ







私の MAX 弱い木


これ見ると 泣けてくる…ナゾ



あーーー


🔺 誰か 居る~~  🚈 時間が… スルー する~ 







木も 踊ってます

エラヤッチャエラヤッチャエラヤッチャエラヤッチ







ジュモクさん!




おなつかしい

シャキーン!


駅 行きましょう




城山

                      博物館 🔺

すごかったな~
ひと山 ぐるりと 越えてきました
楽しかった

博物館 寄る時間はなかった



大手門


ここまで 帰ってきました

立派な 桝形虎口




跨線橋 登り口から



太鼓櫓




こうみると そんなに 高くはないのだが
上がれると ウキウキする
ここも 良かった




跨線橋 から 徳島駅構内



高徳線 徳島線 阿波線 牟岐線
始点終点 になるのかな? やっぱ 大きいね

池田⇔徳島 徳島⇔鳴門
ここは そのうち 乗ってみたい



振り返って 跨線橋



ここが あるの知らなかった


駅の方であろう 方向に歩く


なんだ なんだ




🦕 か 🦒 の 首みたいなってるのは

上に マイクロウェーブのアンテナがあるのか
鉄塔じゃなくて エレベーター塔か


玄関脇




阿波の青石





視聴料  こんな使い方してるんだ




予定していなかったものの
ちょっと 時間があったので 来てみた
徳島城
りっぱな 門 枡形虎口
城山にも 虎口 高石垣があって
見どころ多く 楽しかった
来て良かった

これにて 徳島城 完結
であります



番外編 あります




阿波青石 徳島城 西三の丸門

2024-07-06 11:18:22 | 徳島城 ₂₀₂₄




西三の丸 から 西二の丸 への 通路




ここ こわい 通路です

両脇から 横矢



正面に 西二の丸 鏡石




石段 通路 繰り返し


この上に 隠れて見えないけど
もう一段階 石段がある






なかなか 強固な 構え





いや~ いい


西三の丸から 下に下りましょう





食い違い虎口





西三の丸門



🔺                🔺


どこを 門 にすれば 有効か


やっぱ ここでしょ!






石段の上に 門



門の直前

折れ折れ 段々 坂坂





石垣に 囲まれていて

四方から 矢が飛んでくる






西洋の 金属製の 鎧 とか

ロボコップ とか

正面突破は 至難





ここは こわい こわい

上からより 下から(攻め手)見た方が 恐そう






石垣は 築城当初でしょう






門が あったんではないかと思われる所から





かなり 急です
駆け上がるには 息が切れます


下りるときは
ふざけず おしゃべりせず
歩きながら 振り返らないで!




入角
いりすみ

内側だと 隅


かど





算木 以前の 角の積み方

関ケ原前に築城された城に見られると
思っていたのだが
ここは 算木用の石材を調達せず
周辺の阿波の青石で工夫したのかもしれない
と 勝手に想像






踏み外さないように 下りましょう


踊場から 止まって 振り返ります




逆光 補正して 石垣 具合を見ます

午後攻めは こんな感じになる
眩しくて 目を細めていたら
矢が 飛んでくる


見た目に 戻して…



                   ⇧
この段を 上がった所に 門だと 思うのですが



下から見上げて

石垣        門       石垣





門や 壁が あれば 全然 先は 見通せません

巧みに 坂 段 折れ 使ってます







西二の丸門 よりも 手ごわいぞ


攻めるの やめて 引き返しましょう

うむ
時間も少なったで故 下りようぞ






阿波青石 徳島城 西二の丸門

2024-07-05 21:36:44 | 徳島城 ₂₀₂₄





西二の丸門


       🔻🔻  この大木  もう 手遅れ


帳櫓前を 左に折れて 段を折れると


真っ直ぐは 崖
(登る時 右手)



食違い 外側の 帳櫓の石垣




城山側は 西二の丸





築城当初の石垣 でしょうね




登ってきたら 正面になる

鏡石 2つ





西二の丸 南の端




外側 帳櫓土台





振り返って 登り側から見る


🔻 帳櫓        西二の丸門      西二の丸 🔻



石段
石段


左に 折れて 石段上がった所に 門


左 折れ 地点



門 突破名は 至難

かなりの 急勾配で 帳櫓の 上から 狙われると

上がれないわ




上がりたくないね




帳櫓
ここは 強力な位置にある



もうちょっと 下りた所から 登りを見ると

石段上がると 正面 西二の丸 石垣

鏡石2つ


      ⇦ 上り


戦になったら 石段の石は バリケード にするんやろね


ここの櫓は いい場所 いい角度





正面は 行き止まりで

左に 折れるのも ちょっと見えない





櫓から 奥にの 門 見えないね~


手前 左 は 城とは無関係の 慰霊塔






この時季は 草 伸びるからね~

人が歩く 部分は 大丈夫




昔も こんな だったんだろう

あわてると 躓く




帳櫓 下りてくると 丁字路


右の方(北)にも 櫓があったようだ





左(南)へ行くと  西三の丸門 西坂口





正面





ここから 振り返って見る


  ⇦ 北


西二の丸門





                             南 ⇨



ネットで見る写真で きれいに整備されたものがある
撮影年月が 10年ほど前のもの だったりする
ここ何年かで ちょっと 不備になってきたのかな




阿波青石 徳島城 西二の丸

2024-07-05 08:45:07 | 徳島城 ₂₀₂₄




本丸西門




どの位置に どのような門が あったのでしょう


防御だけ強固にするのであれば
一段下がったところに 渡櫓
門櫓 通ったら石段を上がる
or
戦国も 過ぎ去ったことだし
となると
本丸に上がった所に 門
とっても 門櫓台は 見れないので
そんなに 大掛かりではなかった





徳島城の 積み方 ですね



後から造った 柵 が 続いてる
この辺に 門跡は ないな~




 両側 400年の石垣に 挟まれた 空間





誰か 来そう


これ!これ!



上から 見てた石


この石段 古いじゃん



急!  左 折れ!





どくだみ


草は… のび~る の~び~る



大変よ 除草は


ここも





築城 当初の 石垣かもね



西二の丸 に 続く道




いい感じに ギリギリキープ


こんな所が 残ってる




こんなものが こんなとこに




なんで ここに ある?

これは いかんだろ~よ!



道沿いの石垣が  痺れるね



この道は 城の道あるある 不等ピッチ
いいね~ これよ これ




道脇は 城山側




🔺 ここの角が

ん! 落とし積み してるね~


🔻 この角 




上は この角




この高石垣





ここ 一番古い 石垣 でしょう





櫨の木 だ この時季 は 触ると かぶれる



この辺 積み方が ちょっと違う?



🔺 この辺は 落とし積み してるんだよね 


穴太衆が 阿波の青石 積んだら


こうなった!

ってことは ないのだろうか?
蜂須賀殿は 連れてこなかったのだろうか?



木が どうなの この上 どうなってる






本丸 振り返って見る

🔻 かなり生い茂って 覆いかぶってきてる


やっぱ この石段 昔の…だわ


本丸石垣
🔻


街のど真ん中…

山城じゃない…



どんつき 右に折れたら 本丸西門 ⇨


肉眼に近いくらいに 露出補正してみた


下の方 見ましょう




ここの 南側に




先には 行かなかった


虎口 だよね 折れ坂

もしかしたら 門があったかも





櫓台

いい感じに残ってる

このまま 荒れちゃうんだろうか…





帳 チョウ ではない

この字を見ると 帳簿 をイメージする
そういう関連の書類を保管してた
なんて 想像するが

たぶん 違うと思う

「とばり」

と 読むんだってよ

ふ~~ん

石段下りたら 忘れてしまいそうだ


下りよう