宇和島城 高🐅の石段

2024-02-27 07:07:07 | 宇和島城 ₂₀₁₈₋₂₀₂₂ +天赦園


背中に気配を感じ
井戸丸から 足早に 石段を上がる





整備員の方がブロアーで枯葉を飛ばしてる
私が通る間 作業中断
「ご苦労様です」
挨拶して通る


段の上は 右へと 曲がって
丁の字
右からの 南口登城道と合流
左の 登城道へ

すぐ

高🐅の石段
 



大雨で崩れたのでしょう
土嚢が積んである


ん!



ズーム ズーム





なんか いい感じ






いつも どこも 思うが
城山の木は 築城時
すべて 櫓を建てるのに 使われた
と言っても
切り倒して 生木では使えない

見張り上 見通せること
敵が隠れられないこと
考えると
はげ山 だったのか…





正面上段は 本丸の石垣

石段の正面は 帯曲輪の石垣






ここで 右直角に 折れると

こんな具合

良い石段に 石垣

なんですが~




石段上に 三の門があった ようだ

ということで 本来は 本丸石垣は見えなかった






いいな~ 現存石段 現存石垣





本丸に 近くなるにつれて 石積みが 丁寧になる

強固にもなる






三の門辺りから 本丸石垣


ここで もう一回 直角に右に折れ
もう少し 石段を上ると






天守が見えてきた




石垣に上の 天守

かっこいい
しかも
きれい
上品な感じがする





二の門跡辺りに上がってきた




あちこちに土嚢がある
段は土だが 硬い
モルタル補修されてないのがうれしい




ここからの ショットが 好きだ
桜の時季に 来てみたい





高🐅 最初の🏯

なかなかの 石垣

天守は 伊達じゃ







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