臼杵城下町 八町大路

2024-02-19 19:19:19 | 臼杵城



幕末から創業



小手川商店さん
竹宵まつりの時に☕いただいた
お味噌の料理 出してもらえる処


この先は 川に出てしまい 川沿いは 掛町
掛町 というのも 初めて聞いた
ここから戻ろう






向いは 古手川酒造

分家になる 商店の方が本家 だったと思う

ここは 竹宵まつりの時に さんざん試飲した
一升 3万円の お酒を 呑ましてもらった
もちろん 買ったのは 720㎖ 1500円くらいのよ






白壁の蔵





海鼠壁





大蔵を見ると 鼠小僧を 思い出してしまう
昭和のおじさん だな





お金は下りるけど 公開しないといけなかったり
勝手に 手を加えてはいけなくなるのでしたね





花は撮るけど だいたい 名前が わからない
ここまで するのだから メッセージカード つけてほしい




臼杵の 女流作家 旧姓 小手川



読んだことないのよ 申し訳ない



タイルの大蔵の横道を抜け
八町大路に来ました




辻まで行くと 新町 この辺りは 本町

この通りは 桃山時代から続いている




みそ🍦名物
私は苦手で食べたことないです


そこへ これを 見つけました



△         
🌸         

やっと 見つけたのに
店主留守

Ω\ζ°)チーン


お茶盌見つけ




七福神

なんと めでたいことか



本町から 川の方 横町の方へ行きます





お寿司屋さんの 出窓で まんじゅう売ってました

これこれ


窓から 声かけると じいちゃんが でてきた
「きれいなの選びよ~」


あんこも おいしいし
芋も おいしかった





横町 は 八町大路の 入口でもあるので
食違いが 残っていました

町の外は 畳屋町 田町 とあります

八町 出揃いましたね




八町大路
食違いを入ると
辻の方を 見通せます
電柱もなく 良い景観です




路地に 三階建て

ここは昨年夏 臼杵大仏 蓮の花の開く音を聞きに行き
帰りに寄った 美人ごはん 食べたお店





本町まで戻って
二王座歴史の道
行ってみます




臼杵城下町 町八町地区

2024-02-19 09:09:09 | 臼杵城



大阪は堺の商人 だそうで



屋号は 「さかいや」

創業は 江戸時代


臼杵城をあとにして 速足でやってきたが
店の前で ピタリと止まった





店頭で 転倒

営業は 売り切れると 閉店



メインストリートで お店探すことに…





いきなり 三階建て

最近では 見なくなった 木造三階





小さい頃は 三階建ての旅館を多く見たが
もう 無くなってしまった
消防法 建築基準法 などなど
時代に 合わなくなってしまったが
なんとも興味を惹く建物なのよね





一階は CAFE のようだ



人の流れに ついて行く

唐人町



何だろう
江戸のロゴマークか?
投網?

🐡料理屋さん




大通りにつながる道
お店がいろいろある



   


浜町





どうして2コマ撮った?





ここも 三階建てだ




浜町というくらいだから
昔は この辺まで 浜 だったんだろう

ということは
先に通ってきた 唐人町は 埋立地だったのも?







破風!

改めて 「やぶれかぜ」どういう意味だ?






これは 絵を描きたくなる 街並みだ






白壁の蔵がある

                 ▽ ▽
           


こちらは 裏口 になるみたいだが




酒屋か  醤油 味噌か

う~ん がらんどう




この蔵の 横壁






久家の大蔵
くげのおおくら


タイルは 平成になってからのものみたい



大蔵の向かいには





こらまた 趣のある建物





つづく