ニュル24耐

2011-06-30 18:45:00 | モタスポ



             24 Hours Nurburgring


        第39 回ニュルブルクリンク24 時間レース



      


      Golf 24  (3台)

      450 馬力 2.5 リッター5 気筒ターボエンジン

      4MOTION

      シ―ケンシャル6 速ギアボックス パドルシフト


    
      ドライバーは、、、

      ジョニー ハーバート、マーク ブルンデル




       


      シロッコGT 24-CNG (2台)

      330馬力  バイオ天然ガスを燃料

      二酸化炭素排出量80%削減 

      (既存のガソリンエンジンに比べて)



      ドライバーは、、、

      アルアティヤ、カルロス サインツ、 ドゥ ヴィリエ



      ダカールトリオ!


     
      Golf GTI 誕生 35 周年 の記念参戦でした。



      もう、そんなに経つんだね。





      

INDY アイオワ

2011-06-29 16:20:00 | モタスポ



          IndyCar Series Round 8 Iowa



      


           Iowa Speedway 0.894 mile(s)



           タクマ・・・初の  PP !


      ついに、日本人ドライバーがPPをゲット!


      しかも、ショートオーバル!


      決勝は・・・183周、、、スピン、、、クラッシュ!


      残念。



      次を期待しよう。








パイクスピーク

2011-06-28 16:11:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




      Pikes Peak International Hillclimb


              雲へ向かうレース
            The Race to the Clouds


               9:51.278


      モンスター田嶋、6連覇達成!

      自身の持つワールドレコード 10:01.408(2007)

      夢の10分を切った!



      


      V6 3.1リッター、ツイン・ターボ

      910PS  90.5kg-m


      


      距離20km

      標高4300mのゴールの頂上

      標高差1400m


      

      マシンとドライバーは、希薄な空気との戦い


      富士山より高い所でのアタック




      パワーダウンを補うためのハイパワーエンジン


      ダウンフォースを得るための、ドデカイウイング

      
  

      若い頃、カルタスツインエンジンのマシンを見て、

      最初は、滑稽に思ったが、

      ロッキーの山頂とわかったら、なるほどと思った。

      

      エスクードでもツインエンジンだったが、

      今では、シングルでも同等のパワーが得られるのと、

      4WDパワートレインが進歩した。


      当初から変わっていないのは、センターシート



      ドライバーは、、、ともかく、、、


      マシンは、毎年、非常に興味がある。





      
      

アクロポリスラリー デイ7 レビュー4

2011-06-27 16:22:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1
 

              Acropolis Rally


      

     
   TOP5のスピードが飛びぬけていて、

   第2グループは、とても太刀打ちできません。

   アクティブセンターデフが使えなくなったため、

   ドライビングが難しくなった分、差が、顕著にでました。

   とても良いことだと思います。


   ⑤ +5:24.7 ヘニング・ソルベルグ

   ⑥ +6:54.7 マシュー・ウィルソン

   ⑦ +8:29.4 キミ・ライコネン

   
   ⑧ +11:34.7 ユホ・ハンニネン SWRC


   
   ◇アルゼンチンをパスした、ヘニングが、5位。

   トラブル続きだったが、カラーリング新たに、

   なんとか上位完走、きっかけにしてほしい。


   ◇2戦パスしたライコネンは、7位。

   初めてのアクロをクレバーに走ったみたいだが、

   NASCARに行って、パスパスしてると、

   忘れてしまいそうだし、存在感が薄くなる。

   
   ◇SWRCトップのハンニネンより遅いと・・・

   WRカーに乗ってる意味が・・・

   と、言いたくなるような、WRカー常連組み。


   オストベルグ、ノビコフ、カイパース、ヴィラグラ、アルカシミ

   メルクシュタイン、、、


   ミニ軍団の、オリベイラ、アラウージョもパッとしない。




   これで、前半は終わった。


   後半は、1ヶ月後のフィンランドから!


   フォードの奮起、ミニの活躍、、、セブ対決・・・


   楽しみです。




   

アクロポリスラリー デイ6 レビュー3 

2011-06-26 11:50:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1
 

              Acropolis Rally



      



      ラリーは、成功とはいえないのではないか?



   今回、ペターは、絶好のチャンスだった。

   初日に、2位に50秒以上のリードを作った。

   デイ2で、不利な先頭になることを承知でゼンカイで走った。

   そのリードは、スイーパー役の先頭で、使い果たしてしまった。



   こんなラリーは、お粗末でしかないと思う。

   伝統のアクロポリスに胸踊ったのだが、、、



      速いものが、不利になり、

      真摯に競技したものが、



   勝てない。

   そんなモータースポーツが他にあるだろうか?


   
   そうならないような、コース設定を、もうちょっと考えなければ、

   速く走れば不利になる、、、

   誰しも勝ちたいから、、、速く走らなくなる。

   これまで、何度も問題になってきたことなにに、



   選手は、遅れた(遅らした)理由は、何とでも言いようができる。

   今回は、2度目は、ナイトステージで誇りが酷くプッシュできなかった。

   と言い訳しているが、ターゲットタイムがはっきりしていれば、

   簡単に調整できるもんだ。


   それができないような、コースレイアウトにすればいいだけだ。

   タイムを遅らしたら、逆転できないようになる。

   そんなラリーもあったから、できなくもない。



   デイ2のコースレイアウト

   デイ3のSS距離


   オーガーナイザーの都合ばかりで作っているのではないか?

   そのために、ラリーが台無しになってはいないか?


  
   せっかくの、アクロポリスなのに、、、



   こらもう、、、ギリシャ・・・とことんダメだ!