「GODIVA cafe」で仕事を終えたら、何か飲みたくなった。大宮で降りたら、「いずみや」が開いてるはず。それも悪くはなかったが、持っているチケットを無駄にしたくなかった。都内23区内ならどこでも行ける。東は小岩、南なら蒲田、西は西荻まで。さてどうしようかと考えたが、仮に遠出をしても戻ってこなければならないことを考えたら面倒になり、東十条で下車した。
時刻は16時半だが、ここには強い味方がいる . . . 本文を読む
長岡で仕事が終了し、いきおい帰路。往復の新幹線でも仕事をしたが、どうしても終わらない。この日、15時までに原稿を一本入稿しなければならないのだ。大宮で新幹線を折り、どこかで仕事をしようと探していたら、GODIVAのカフェを見つけた。もう、時間の問題なので急いで入店し、席を確保した。
GODIVAのカフェは本邦初らしい。最近、GODIVAは攻めている。JR浜松町駅構内にもキオスク風店舗がオープンし . . . 本文を読む
同行の部長と長岡駅に戻ると、部長はたばこを吸いに行った。その喫煙所の近くをうろうろしていると、一本の支柱があった。「長岡城本丸跡」とあり、城主牧野氏の家紋、牧野柏が彫られている。現在の長岡駅ロータリーのすぐ近く。しかし、堀や石垣などの類はなく、城はもはや跡形もない。この碑がなければ、全くもって、この地がかつて長岡城だったということには気づかないだろう。そうか、ここが戊辰戦争の北越戦争で河合継之助が . . . 本文を読む
長岡に行くことになった。実に11年ぶりのこと。
とある事業所の取材なんだけど、かなり衝撃的なことがあった。立たされて取材をした。ぶら下がり取材ではなく、企業に赴いての取材で、インタビューを受ける人は座っているのだが、こっちは立たされて話しを聞くという状況。こんなことは25年の記者生活で初めてのこと。もちろんお茶は出なかった。
取材が終わり、クライアントの担当部長とお昼ご飯に。長岡駅前まで戻り、 . . . 本文を読む
8月13日(日)ネスカフェ エクセラとリトルマーメイド王子店(北区王子)の「イギリスパン」
こんにちは。
ヒカキンさんがプロデュースしたというカップラーメンを探し求めていますが、やはりどこのセブンイレブンも売り切れてますね。10日は家の近所を探し、一昨日は八千代市、そして昨日は四谷。なんでそんなのが売れるのかなと思いながら、それを求めている自分。ただ、カップラーメン好きとしては見逃せないん . . . 本文を読む
この日予定していたもう一件の約束とはYちゃんとの打ち合わせである。16:30に新大阪駅で落ち合った際、「で、どこ行きます?」となってがっかりした。
Yちゃんがホストじゃないの?
「大阪に来るのであれば、打ち合わせしましょう」と言ったのはYちゃんだったじゃなかったか。その際、「お酒飲みます?」と聞いてなかったっけ?
時間がもったいないから、近くにあった店に飛び込んだ。それが、「たこ昌」だった。 . . . 本文を読む
大阪出張は1年2ヶ月ぶりだが、難波は9年ぶりである。大阪難波からなんばウォークで地下街を歩く。いろんな店があって歩くだけでも楽しい。驚いたのは、カレー屋さんの数。一軒くらい入ってみたいと思ったが、まずは仕事に行かねば。
なんばウォークを歩いていて、一軒だけ立ち飲み屋を見つけた。串カツのお店で、お昼時既にオープンしていた。
大阪エアシティターミナルの広場に出て地上へ。仕事先の近くに、井岡弘樹ボク . . . 本文を読む
「紹興酒」で虫の消毒をした。それでもまだ気が済まず、上野駅で「爽亭」に寄った。ここで最後のお祓い。
「爽亭」の蕎麦で、爽やかになりたかったのである。
「かけそば」(310円)をいただく。
わかめがオンした「かけそば」。甘めのつゆで、香りが強すぎない優しいお出汁。そして、蕎麦粉比率の少ないぷよぷよの蕎麦。生麺? そんなの関係ねーよ。お祓いにはうってつけの蕎麦だ。
そんな「爽亭」が一番駅そ . . . 本文を読む
コオロギを食べた後は迷うことなく、「恵園」へ。ゆっくり、「紹興酒」のボトルが飲みたかった。その「紹興酒」で腹に入った虫を消毒したかった。
「恵園」は相変わらず空いていた。
いつもの2人用テーブルに座り、「紹興酒」ボトルを温めてもらい、冷製のきゅうりをもらった。一杯飲んで、ちょっとホッとした。きゅうりはにんにくが効いてうまい。
虫は自分にとって、予想以上にきつかった。うさぎや蛇、蛙は食 . . . 本文を読む
久しぶりに上野に行き、アメ横を歩く。見知らぬ立ち飲みがまた増えている。とりあえず、アメ横センタービルまで行ってみて、折り返した。すると、見慣れない立ち飲みを見つけた。赤いテントにモノトーンの装飾。壁には虫のシルエット。「次世代良質昆虫Food」と書いてある。
うわー。昆虫食か。
無視したいなー。見なかったことにして、このまま通り過ぎたい。けれど、立ち飲みと聞いたら、黙っちゃいられない悲しき性。 . . . 本文を読む