
先週は忙しかったよ。ホントに忙しかったよ。
そんでも、ボクの誕生日に、池袋の飲茶でご飯を食べることになっていて、それを楽しみで1週間を過ごしたのに、土曜日に長男がインフルエンザに罹患。
おいおい。
おかげで、池袋の飲茶がパーになってしまったわい。そのうえ、病気の子どもに飯をリクエストしたら、「ハンバーグが食べたい」って。
しゃあねぇ。
もりもり食べてもらって、元気になってもらうか。
ハイリ、ハイリフレ、ハイリホ、ハィリハィリフレホッホ。
「大きくなれよ」。
みたいな。
そこで、ケンタロウさんの登場。「チーズハンバーグ」である。
昔、西葛西に住んでいた頃、帰りはいつも23時過ぎ。ご飯は近所のほか弁屋で、ボクは毎晩「チーズバーグ弁当」食べてたっけ。500円のお弁当は安月給の自分をどれだけ助けてくれたことか。
あの頃は今と違ってしっかり働いてな。今の3分の2の給料で。
その懐かしのチーズバーグをイメージして。
このケンタロウさんの「チーズバーグ」。
実はタネにソーセージを入れるのだ。これには実は躊躇した。だって、肉に肉でしょ。
結果的にこれは評判が悪かった。しかも、ソーセージの切り方が大きく、ハンバーグの成形がうまくいかなかった。
断然、ソーセージなんて入れてはいけない。
たとえ、「男子ごはん」だからって。
そんでもって、もうひとつ。
焼いた後に蒸す際にあまり、水を入れすぎないこと。入れすぎると、当然ながら、ソースが薄くなってしまう。
でも、なんだかんだ言って「ハンバーグ」はおいしいな。
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