
明日に大事な講演を控えながらもはしご酒を決め込む悲しき性。
だって、まだご当地「吉乃川」を飲んでいないのだから。
「十字路」を出て、ふらふらと赤提灯に吸い込まれたのは「呑んた」という店。
看板に「吉乃川」をしっかり確認してから。
店の小上がりに通されて、どかっと腰を下ろすと、ようやく落ち着いた。
迷うことはない。
「吉乃川」を1合。
常温で。
注文を取りに来たおばちゃんの横柄なのが気になるけれど。
つきだしは「ほうれん草のおひたし」。
おいしい。
そして「吉乃川」。
峻烈ではないけれど、地元で飲むお酒が何よりおいしい。
肴は「栃尾の油揚げ」。
とても一人では食べきれない量だけれど。
ネギがたっぷりとのせられただけの何の変哲もない油揚げだけれどおいしい。
「水と豆腐に旅させるな」だっけ。
山岡士郎が言った言葉は。
酒も油揚げも地元のもの。
これがおいしくないわけがない。
店のお会計の前に黄金に輝くグラブの像が。
元阪神タイガースの北村照史選手のゴールデングラブ賞。
北村選手は横浜出身のはずだったが。
強肩好捕の記憶に残る名選手。
この選手がその後に続く新庄剛志選手とともに阪神の中堅手の系譜を作った。
さて、あまり飲みすぎないうちに。
今夜はもう帰ろう。
だって、まだご当地「吉乃川」を飲んでいないのだから。
「十字路」を出て、ふらふらと赤提灯に吸い込まれたのは「呑んた」という店。
看板に「吉乃川」をしっかり確認してから。
店の小上がりに通されて、どかっと腰を下ろすと、ようやく落ち着いた。
迷うことはない。
「吉乃川」を1合。
常温で。
注文を取りに来たおばちゃんの横柄なのが気になるけれど。
つきだしは「ほうれん草のおひたし」。
おいしい。
そして「吉乃川」。
峻烈ではないけれど、地元で飲むお酒が何よりおいしい。
肴は「栃尾の油揚げ」。
とても一人では食べきれない量だけれど。
ネギがたっぷりとのせられただけの何の変哲もない油揚げだけれどおいしい。
「水と豆腐に旅させるな」だっけ。
山岡士郎が言った言葉は。
酒も油揚げも地元のもの。
これがおいしくないわけがない。
店のお会計の前に黄金に輝くグラブの像が。
元阪神タイガースの北村照史選手のゴールデングラブ賞。
北村選手は横浜出身のはずだったが。
強肩好捕の記憶に残る名選手。
この選手がその後に続く新庄剛志選手とともに阪神の中堅手の系譜を作った。
さて、あまり飲みすぎないうちに。
今夜はもう帰ろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます