ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Peggy Lee

2006年11月28日 | 女性ボーカルL
CAPITOL盤でPEGGY LEEの“LATIN ALA LEE !”1958~1959年録音・レコード重量170g

たまには、こういうラテン調のアルバムはどうでしょうか。本アルバムはブロードウェイ ミュージカルのヒット曲がラテン調にアレンジされ, PEGGY LEEがリラックスして歌うポップなアルバムです。こういうアルバムも気分が沈んだ時やストレスを感じた時には良いのではないでしょうか。 映画マイフェアレディでお馴染のA-2, On the Street Where You Liveはややアップテンポとなってより軽快です。A-3のTill There Was Youはそのソフトな歌い口と彼女のハスキー度数ますます高目の曲です。A-6のI Could Have Danced All Nightなどを聴くとチャチャチャ~と踊りたくなります(踊れませんが)。B-5のC'est Magnifique も好きな曲の一つです。

JACK MARSHALL指揮によるオーケストラ伴奏

収録曲
A面
1, Heart
2, On the Street Where You Live
3, Till There Was You
4, I Am in Love
5, Hey There
6, I Could Have Danced All Night
B面
1, The Surrey With the Fringe on Top
2, The Party's Over
3, Dance Only with Me
4, Wish You Were Here
5, C'est Magnifique
6, I Enjoy Being a Girl




こちらは, その続編ともいうべき同じレーベルからの“OLE ALA LEE”1961年録音・レコード重量165g
同じ流れのアルバムという事で一緒に掲載しておきます。

JOE HARNELLのアレンジ指揮によるオーケストラ伴奏
収録曲
A面
1, Come Dance With Me
2, By Myself
3, You're So Right for Me
4, Just Squeeze Me
5, Fantatico
6, Together Wherever We Go
B面
1, Love and Marriage
2, Non Dimenticar
3, From Now On
4, You Stepped Out Of A Dream
5. Ole
6, I Can't Resist You

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