三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

弄ばれイエロー

2012-03-22 23:18:40 | 食雑記
〈3月9日の食事〉
朝:マッシュカボチャトースト コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯、豚と野菜の塩麹炒め、多分卵焼き、キノコのキンピラ)
夜:グリーンカレー(無印のレトルト) 温野菜サラダ

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がんばってスマホで文章書いてます

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今年も花粉の季節がやってきた。
とはいえ長引いた冬の影響か、飛散しはじめた時期が遅く、また量もいつもほどじゃないように思う。

それでも普段よりは鼻のあたりに煩わしさを感じるのが、このアレルギーを持つもののの悲しさ。
つつーっと垂れてくるものを感じたら、手を止めハナをかみにその場を離れ、手を洗ってから作業に戻るため、調理に手間取って仕方ない。
また、集中力も削がれる。

皮膚や粘膜がやたらと鋭敏になるのもこの時期の特徴だ。
なんせ全ての刺激がクシャミにとって変わられる。
私はかねてよりコショウでクシャミが止まらなくなるマンガ描写を疑わしく思っていたのだが、この時期に限っては、さもありなんと感じる。
だから、コショウを使いたいときは顔を思い切りのけぞらせる。

この時期には、燃えるゴミの捨てかたにも注意を払いたい。
我が家ではふたりとも花粉症を患っているので、ティッシュのゴミだけでふくろがいっぱいになってしまうのである。
これは考え過ぎというか、自意識過剰なのであるが、世間様にいらぬ勘違いをされたくないじゃないですか。
なので、なるだけティッシュ以外のゴミを袋の外から見えるように配置したい。
けれど分別収集のすすむ我が目黒区の決まりでは、燃えるゴミに分別されるものが案外少ない。
従って該当する数少ないゴミといったら生ゴミな訳で、積極に生ゴミを見えるように入れる日々である。
汚ならしく見えた方がいいのかって話だが、いやその前に汚い話をごめんなさい。

と、飲食に特化したこのブログなので、花粉症による飲食の煩わしさをまとめてみました。
まだまだ向こう一月は悩まされそうだが、せっかくなら体に生じる変化を楽しんでやろうと思う。

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