三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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醤油と怠慢

2011-10-14 11:07:41 | 食雑記
〈10月6日の食事〉
朝:玄米ご飯 ぶり大根 ほうれん草の食べラー和え 卵と大根とワカメの味噌汁
昼:野菜のフォー・ミニ 生春巻 鶏肉のおこわ・ミニ @PHO 24・市ヶ谷
夜:クリーム玄米ブラン・ローストピーナッツ 野菜ジュース 豆乳

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醤油、である。
何で私はあれを、開封してもまー一年は保つでしょう!と高をくくっていたのだろう。

ある日、台所の整理整頓をまとめたサイトを見ていた。
食品の保管についても触れていて、見れば醤油の保持期間は開封して1ヶ月などと書いてあるではないか。
更には、お湯を流すシンク下は案外高温になりやすいため保管には不向き、開封後は冷蔵庫に、とも。
油も同様、開封した瞬間から酸化が始まるので、それを遅らせるべく冷蔵庫での保管が望ましいらしい。

色々知らなかったな、と思った。
醤油のペットボトルも油の瓶も、構わずシンク下に収納していたぞ…排水管からは遠目とはいえ。

更には保持期間。
醤油のボトルをいつ開封したのか具体的には覚えていないが、引っ越しす前から開いていて、漏れないように工夫して梱包したのは覚えている。
引っ越したのは7月中旬、その時半分くらいは入ってなかったっけ…。

という折に、醤油がなくなりそうになり、醤油差しに残りを注ぎ入れた。
今後は早く使いきるべく、割高感を覚えながら小さなボトルの醤油を買ったものの、それを開封せず、醤油差しには前回の醤油が残ったまま、はや一週間が経ってしまった。
自炊しているくせに、私はこんなにも醤油を使わなかったのか…。
その要因は、醤油にみりんと酒を足した味にしたいときに、面倒がって麺つゆを使うことが多いせいだと思われる。

ずぼらな性格は、こういうところにも表れるのだなあ…。
さて今回の醤油は、いつ使いきるのやら。

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