黒紫、夜なべのジャム

〈8月25日の食事〉
朝：ブルーベリージャムサンド(アド・パンデュースのバケット使用) ぶどう バナナ
昼：ローソンウチカフェのエクレア コーヒーゼリー
夜：グリーンカレー ウーロン茶 ＠ティーヌン・ダイニング 飯田橋ラムラ店

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前の晩に思い立ってジャムわ作った。
実家の庭に生えているものを使うという、メルヘンじみた振る舞いである。

メルヘンじみた振る舞いのくせに、作ってる姿といえば地獄絵図そのものだった。
なんせ、連日35℃を超えるような真夏に、コトコト数十分も煮立てるんである。
汗はダラダラだし、夜中の12時前後、そして黒紫のサムシング。
魔女が呪う儀式か。

ところで、粘度と保存のための媒介として、砂糖ではなくメイプルシロップを使ったのだが、これは正確だったのだろうか。
メイプルシロップを使ったレシピが検索に引っ掛かって来ず、不安になったものの、メイプルシロップが好きだし、試してみたいし、という辺りで押し切ってみたのだが。
このジャム作りを知って、保存性を懸念する声もいただいたのだが、まあそれは早く使いきればいっかと思っております。

仕上げにレモン汁とダークラムを入れて完成。
って、だからその素敵女子ぶったラインナップはなんなんだって。
作っている最中にあまりにドロドロだったため、固まらないのを恐れてレモン汁を多めに入れてしまったけど、それは入れすぎたかも。
一晩冷蔵庫に入れたら、結構な固さになってしまった。
学習学習。

それを携えての朝食は、中々のもんで。
実家で余りがちだったブルーベリー、いい使い道が見付かったなと思う所存。