三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

恥じらい中年

2013-04-05 10:28:22 | 食雑記
〈3月1日の食事〉
朝:チーズトースト みかんヨーグルト コーヒー
昼:お弁当(ごはん、挽き肉のおかず、じゃがいもとウィンナーとスナップえんどうのいためもの、卵焼き)
夜:バターチキンカレー ナン @スルターン/飯田橋

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「孤独のグルメ」、といえばドラマ化されたときの主演俳優は松重豊さんだ。
…といった書き出し方をしたものの、そのドラマは未見なのだが。
松重さんは、私が贔屓にしていたドラマ「深夜食堂」でも、タコさんウィンナーに思い入れのあ?ヤクザ・竜ちゃん役で出ておられた。
眼光鋭い中にも哀愁を帯びた、ぴったりの配役であった。
今回は、そんな松重さんの名前に関する話である。

でまあ、早い話が、松重さんの名前を「徳重」さんだと思い込み、「ならばこの人は、石原軍団にいる『21世紀の石原裕次郎コンテスト』のグランプリの人か!」と勘違いしたのですね。
それは徳重聡さんだ。
姓が二文字で名が一文字、姓の下に「重」という漢字を使い「しげ」と読む。
そんな共通点だけで思い違いをしていた。

あとは高身長でハードボイルド感が漂うことぐらいが共通点で、基本的に似ても似つかない二人である。
中年以上の大人が芸能人の見分けがつかない様を見て、「全然違うのに何で同じ人だと思うんだろう」と不思議だったが、私にも早くもその時が訪れてしまった。
こういう人が、上戸彩さんと剛力彩芽さんの区別がつかないんだろう。

松重さんに対し、「21世紀の、石原裕次郎という割にはフレッシュさがないよなあ…」と思っていたけど、そりゃあフレッシュさはないよ。
松重さん50歳だもの…。

このての間違いはものすごく恥ずかしいが、この先どんな勘違いをしていくか、楽しみなような怖いような…。

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