親切な中国の人

けなしてばかりじゃなくて、たまには？褒めましょう

鎮江の駅に降りてタクシーで目的地をガイドブックのページを指差し、告げようとしていたら、

近くにいた、若い人が助けてくれた。

中国語の発音は難しいので、なかなか通じないので、文字で伝えるのがいいと私はよく使う手なんです。

タクシー運転手には乗る前に助手席の窓から行き先を告げるのがよくあるケース。

その若い人（タクシーで駅まで来て降りた人）はさっと私のそばに来ると、ガイドブックの文字を見ると、運転手に告げてくれた。

意思が通じて即ＯＫ。

ちょっとした親切を受けることが当地ではマレと私は感じています。

運転手も色々と話しかけてくれて面白かった。

私のつたない中国語でも面白い小旅行のスタートととなりました

がんばれ日本当局

高圧的な中国の態度には毅然と対応して欲しい。

領海侵犯、違法操業なんだから、当然の対応です。

屁理屈をこねるのが彼等の常套手段。

割り込んだり人の迷惑を考えないなどマナーの悪い国ですからねぇ

自己中心主義の実にお行儀の悪い国です

上から下まで彼らのズルサは一流です

日本にいる人たちには直感的な部分で理解できないと思います

日本にいると安全すぎて、過剰保護過ぎて感覚が違うことを意識できないです

国の外はジャングルの掟で動いています

鎮江

高速鉄道で鎮江まで。長江に面した南京の手前のまち。

無錫に比べると田舎。

焦山はイマイチ。金山はまぁまぁ、団体旅行客も多い。

博物館は意外とよかった。係員に日本語で話しかけられ驚いた。

博物館の近くの西津渡街は面白かった。古い石畳の一角を再生してレトロな町にしている。

ちょっとはずれると、実際人が住んでいるエリアになってしまう。

洗濯物が石畳のまちに翻ってるのが中国らしいといえば中国らしさ。

全体とすると、なんだか日本人が珍しいのかなぁという印象。

空気の澄んだときに高いところにのぼり、長江を眺めるといいと思われる。

こじんまりとした町でした（でも人口200万人）