ここのところ朝の散歩中に富士山が望める日は多かったが、今朝は中でも一番の眺めでクッキリと、でも土曜日は何処も混むだろうからと遠出はせずに日常品の買物ぐらいしただけで、午後は玄関先の花壇にしている鉢の夏の植物をすべて抜いて冬から春の花苗を植える準備作業を、これが大きな鉢が何個かあって宿根草などは上屋のある所に避難させて植え替えたりと結構大変で、やはり齢なんでしょう足腰にきますなぁ。 . . . 本文を読む
昨日は軽井沢の山荘の庭にこの時に咲いていた花のことを書いたが、庭の掃除と建物の空気の入れ替えなどもして、一泊後の翌日の最後にまた立寄って横浜に持ち帰る荷物をすぐに車に積み込めるようにとの準備まで済ましたら、佐久に出ればちょうど昼ぐらいになるからと、もうあとは信州の紅葉を楽しんでリンゴなどの秋の味覚を買っていくというお楽しみのプチ旅行となって、本音はこれが今回の主目的だったということではある。 . . . 本文を読む
10月には軽井沢の山荘を閉めて冬場の凍結の対応を頼んで帰ってきたが、その時には横浜に持ち帰る荷物が多過ぎて一部を残してきてしまったので、11月上旬になって庭の様子を見ながら残りの荷物をとって来ようと、山荘はもう水が出ないから近くの旧望月町にある春日温泉に予約を入れて一泊で出掛けてきた。 . . . 本文を読む
ここ数日間の検索でこのブログにヒットするものに五反田TOC徳の市に関するものが多いようで、どうやらこの冬の開催日程を知りたいんだと思われるから、つい最近になってテナントの一つから案内葉書が届いたので、その葉書にあった日程を冒頭写真に掲げておいた。以前なら12月に入っての日程だったのが年々早くなって、今年の冬は11月23~25日ということだが、案内にある時間はこのテナントだけの営業時間でそれぞれのテナントによって違うはず、また日曜日は参加しないという店もいくつかあるからご注意を。 . . . 本文を読む
文化の日の土曜日には青山と原宿にある二つの県のアンテナショップを会場にして、全部で21の都内にあるアンテナショップが参加するアンテナショップ・フェスティバル2012というのが開催されるというので、それぞれの場所を回らなくてもいろいろと珍しい郷土の味なるものが楽しめるかと、面白半分気分で昼過ぎに出掛けてみた。 . . . 本文を読む
ポカポカ陽気につられて街歩きでもと次の日も、この日は僕一人だけでということだったからさて何処に出向こうかと思案したが、この時期に恒例となっている神田古書店街の青空掘り出し市なるものは、興味はあったが行ったことがなくて、まだ風邪気味の体調には道路沿い500mぐらいの回廊での販売ということならあまり負担にもならないだろうし、ブックオフなどとは違った本があるだろうしで、ちょっとばかり探したい本もあったことから出向くことに。 (明日から山荘の残りの片付けを兼ねて信州に行くので更新は最少でも二日間はできません) . . . 本文を読む
ついこの前に鴨川に出掛けた帰りに入った温泉で電気風呂に浸かってやっと数か月ぶりに座骨神経痛が直ってきたと思ったら、その直後からどういうわけか風邪をひいてしまって、日頃からバカは風邪をひかないんだと豪語していたのに、皮肉にもこれだけ鼻と喉にきたのは二十年以上ぶりじゃないかと、ピークのこの二日間はだるくて養生して過ごしていた。熱はほとんど出なかったから医者には罹らずジッと我慢の子を決め込んで、それで病気に対する出費は市販薬を買った1000円ぐらい、これって開業医に看てもらって薬を貰うのとどちらが安いのかと、あとで疑問が湧いたけどどうなんでしょうな。 . . . 本文を読む
一通り一番街を練り歩く山車を見終わったら祭り見物からいったん離れることにして、川越中心部からは裏手にすぐの場所にある菓子屋横丁に向かう。ここは手作り飴の製造販売の店がいくつかあって、その中でも代表的な玉力製菓でいろいろな飴をいつも買うのですよ。金太郎飴というか断面が花模様など各種の絵柄の飴はさすが職人技で綺麗に作られたものと感心する、ほかには漢方入のど飴、昔ながらのニッキ飴、鮮やかな五色の飴玉袋などと昔懐かしい飴がいっぱいで、ちょっとしたお土産にすると喜ばれるのだ。ほかにも川越名物の芋菓子、芋自体の壺焼や芋ドーナツなどもあって、さらに菓子の博物館というのも出来たというような楽しい場所になってきていて、今や大賑わいの通りとなっている、昔のヒッソリしていたのが嘘みたいになってしまった、ご同慶の至りである。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい内容中心の補足を加えた> . . . 本文を読む