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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

横浜産の枝付きエダマメの初物を(追記しての再掲です)

2023-06-16 12:07:08 | グルメ・酒・ワイン

 アジサイ見物を兼ねて出向いたJA横浜北の直売所で、今年初めての枝付きエダマメが出ているのを発見して即ゲット、ちょっと前から袋詰めのエダマメは見かけたが枝付きは初物かなと、これが美味しいんです、これから一ヶ月ぐらいはエダマメの季節となりますな。

 先月はソラマメでしたが期間は短かった、エダマメはこのあと7月中旬までは楽しめそう、むしるのが面倒ということで袋物の方が多いようですが、我家は枝付き狙いです、エダマメも鮮度が命、昔に山形のだだっ茶豆を宿の土産で貰った時には根付きで水に浸けて持帰ることもあったぐらい、鮮度がいいものはすぐに茹で上がるので抜群の香りと味を楽しめますよ。

                          冒頭写真の一房でこの3倍ぐらいと自分でむしれば逆にお得じゃないかなと、香りがまずきて食べれば濃い味が、さらに初々しい柔らかさがあります

 

 これを書いた四日後にまたもJA横浜北の直売所に、やはりエダマメの出荷が本格的になってきていました、それを写したのが次の写真、並べられたエダマメは左から袋詰めパック、枝付きだが葉が無いもの、葉も付けた枝付き、この中で一番多いのは袋物です、袋物を買う客も一番多いのかな、枝付きだと手間とゴミも多くなるからねぇ、でも我家は今回も一番右の枝付きを買いました。

                      

 何故か信州では美味しいエダマメにはこれまで巡り合うことが無かった、出回るのは横浜より遅いからこのあと夏場に食べたいのだがいつも残念な、推測するに信州ではエダマメ専門に栽培する畑がないのかも、畦道でおまけで栽培でもしているのかも、身も硬くなったものが多くて風味が足りないものばかり。

 美味しかったと思うのは新潟です、あちらでは容器に大盛りのエダマメをつまみに飲むのが夏の定番のようで、よくもあれだけ食べられるもんだと驚いた記憶がある、茶豆は有名だがあまりにも美味しいからかイウナヨという品種もありましたよ、20年以上も昔の話ですが。



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