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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

佐渡へ佐渡へと団体さんがなびく、その仲間入りを レジメ版 2006年4月14日(金)~16日(日)

2011-02-18 16:16:20 | 旅日記

 まず最初は一度は行ってみたいと思っていた佐渡島、まだ新潟は場所によっては雪が残る4月半ば、往復は新幹線でなるべく佐渡滞在が長い団体ツアーを選んで行ってきた2泊3日のパック旅行から再構成して掲載する。とにかく佐渡へ佐渡へとなびかせてまいりましたです。

 第一日目 東京駅から新潟に直行、朱鷺メッセから連絡船で両津港に、バスに迎えられトキの見物だけをして宿に

  ・朝は9時過ぎの新幹線でノンストップで新潟市に、格安ツアーは車内からは外が見えない2階建ての1階席

  ・バスで新潟港へ直行、フェリーでカモメにまとわれながら佐渡の両津港には午後3時ごろの到着

  ・迎えのバスで第一日目は唯一の観光場所トキの森に、繁殖が主目的の地味な施設で静かに見物

  ・最初の宿は両津港近くの加茂湖湖畔の温泉旅館吉田屋に

  ・旅館周辺は田舎の商店街で早々に探索は切り上げ、宿で温泉三昧

  ・佐渡の旅館の食事は思いのほか満足、もう一っ風呂浴びて早々と寝てしまう

 第二日目 二日目は佐渡の観光本番で、東北部を除く各所を次々とバスで巡る

  ・8時半出発でまずは道の駅・芸能とトキの里に、オプションのロボットによる能を見物

  ・佐渡は古刹も多いそうで、まずは長谷寺に

  ・予定したタライ舟は風が収まるのを待つからと予定順序を変更して、次も古刹の蓮華峰寺に

 ・蔵元が多い佐渡はアルコール共和国を名乗り、その一つ真野鶴が銘柄の尾畑酒造に

 ・昼は小木港近くのドライブインでイカ釜飯、これは至って普通の食事

 ・風がやや治まってタライ舟に乗ることに、でも多少揺れがあって皆さんキャーキャーと

 ・海岸線を巡って二日目の宿に向かい、時間があるからと三日目に予定の尖閣湾も見ておくことに

 ・相川の海岸近くに建つ大型温泉ホテルのホテル大佐渡にはこの日も4時半に到着

 ・ここの泉質は珍しい塩化物の高張性温泉、食事も佐渡はおおむね美味しいと皆さんが言う

 第三日目 最終日は佐渡金山がメインで、土産物屋など立寄りして帰路に

 ・ゆっくり9時に宿を出て、まもなくで佐渡金山に到着

 ・さすがに聞きしに勝る佐渡金山、坑道の内部は凄いもんだ、江戸時代の人力掘りでこんなにもと

 ・佐渡の最後は土産物屋、買物などちょっとだけで鬼太鼓の演舞を見物

 ・バス、フェリー、バスと乗り継いで新潟駅までベルトコンベア状態で送られる

 ・在来駅の食料品売場まで回ってみて、帰りの車中のつまみと晩飯用惣菜を買込む

 ・新潟駅5時過ぎ発で停車駅が多くて2時間半で東京駅に、我家へは9時前には帰還

 初めての佐渡、季節を変えてもう一回行ってもいいかなと、今回は回れなかった北東部大野亀と南西部の宿根木あたりを訪ねたいもんだと、それと佐渡の本物の工芸品も見たいしね。


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