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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

小諸と佐久でのランチで驚いたのは料理以外のことで その2/2は佐久のイタリアン

2021-08-23 10:08:00 | グルメ・酒・ワイン

 佐久のイタリア料理のほのボーノには2年ぶりに、こちらは第二駐車場もあるから人気店だと思われますが、今回驚いたのはテーブル席にあったメニューに飲物メニューもあったので、何気なく見たらその中にワインリストがあって、こんな高級ワインの用意しているのかとビックリ、料理のお値段と比べると格差があり過ぎ、こんなワインを注文したら料理は何をと、でもディナーメニューは見忘れたけど。

 そのワインリストが次に、イタリアワインの王様と言われるバローロ以降のリストは13000円代から35000円ほどまで、有名な造り手ガヤとかサッシカイアは僕でも知っている、こんなワインを注文するのは特別な時でしょう、しかしこのワイン値段に合わせる料理となるとバランスがとれるものがあるのかと、数人で食べてワインはこれらの1本だけというなら何とかなるかも、でも僕みたいな酒飲みはそれでは物足りなくなってしまう、もし僕が飲むとしたら酒屋で買ってきて家飲みでとなれば可能性はありますかな。

                      ハウスワインはこれらとは別にありましたが、こちらがランクアップのワインリスト

 こちらではパスタランチでくつろぎセットというのをを二人とも、パスタでは僕はビアンコ系が好みだが女房はそれ以外のほうがいいと好みは分かれますが、ここは種類が豊富、またセットにはサラダと飲物の220円セットよりもそれにデザートが加わっても320円というセットのほうが断然お得だと思います。ここのパスタは麺が僕の好みなのとアルデンテなのとで味もなかなか、本格派ではありますね、でもパスタにワインというのは無さそうですよね。

                            サラダ

                           からすみとほうれん草のパスタ

                           自家製パンチェッタの アマトリチャーナ

                            デザートにはアイスを選ぶ                 

                              飲物はコーヒーを

 我々は開店前10分ほど待って一番乗りで入店したが、自分たちに料理が出てきたころには広めの店内は満席になっていたようだ、圧倒的に女性客が多いみたい、やはりなかなかの人気店ですね。

                             



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