ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一回目のサクランボ酒を仕込みました(二回目を追加して再掲)

2020-04-30 13:45:00 | 園芸・花・山野草

 我家の早咲き桜は例年よりもかなり早く咲いたのに、それにできるサクランボのほうは熟すのがこれまでとあまり変わらない感じで、昨日ぐらいから一部はそろそろ収穫できそうな色づきとなって、今日に最初のサクランボ酒の仕込みをしました、樹が大きくなって僕でも少し登って届く範囲から熟した実をとりましたが、このあとも順次赤くなったものを採って漬け込んでいくつもりです。

 冒頭写真が桜全体の今の様子です、その一部を次に、赤くなった実はちょっとばかりサトウニシキに似ていますが、大きさはずっと小さくて食べるには物足りないかなと、それで毎年サクランボ酒にしているのです、この後も順次熟してきたものを数日は採るつもり、上の方の届かない実は鳥たちの御馳走となるはずです。

                  食べてみればサクランボの味ではありますが、種のほうが主張する大きさなので、もう少しすると鳥が食べに来ます

                      この日の収穫の半分ぐらい

                           このあともっと実が追加されます

 庭の方ではジエビネがドンドン咲いてきています、まだ花芽のものもあって今年は咲いてくれる株が例年よりも多い、それに対して枝垂れ梅やユスラウメは花は多かったのに実は全く見られません、こんな年もあるんですね。

                        キバナホウチャクソウとジエビネ

                 花色が上とは違うジエビネ、まだ花芽のものも見えます

 前回から二日後の今日もサクランボを収穫、前よりも赤く熟した実が多くてソコソコの量になりましたよ、リカー1.8リットルに氷砂糖500gに対してこのくらいあれば甘めのサクランボ酒になりますが、まだもう少しおいておいた方がいい実もあるので、このあと三回目まで追加したら仕込は完了とするつもりです。

                       二回目はまん丸の実がほとんど

                          二回目まででこのくらいに

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