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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

我家の2月の飾付はやはりお雛様となります

2020-02-21 12:20:16 | 工芸絵画骨董

 我家の飾付は1月はお正月関連のグッズ類であったが、2月ともなればお雛様たちの出番となります、室内の各所に女房が適当に置いて悦に入っております、その中ではミニ雛段飾りが女房の子供時代のものとかで一番古いかな、ただし土雛などにはもっと古いものもあるかも、土人形や民芸品などは僕が骨董市などで買ったものも多いはず、さらに手作り物なども加わって年々少しずつ増えていますね。

 雛飾りは室内だけの飾付というのは当然で、まずは玄関に入った所からお雛様などが出迎えてくれます、今年は大きな市松人形は出さなかったみたいです。

                    玄関脇の棚に

                    玄関正面に

 居間には窓側には女房手作り力作の吊るし雛を、そして中央の階段箪笥には一番多くの諸々の関連グッズ類がズラリと並ぶ、さらに飾れる場所にはこれでもかとなっています。

                          窓側には吊るし雛を

                       こんな場所も利用して、手拭いは正月と弥生の節句の兼用みたいな図柄ですね

                            階段箪笥にはいろいろと、一番上には今年の干支だけは残していますね、冒頭写真も階段箪笥を別方向から

 食堂コーナーではテレビ台にはミニチュアを、食器棚側は壁も利用して赤い色調で華やかになっております、加えてテーブル上にも箸置きがありますよ。

                      テレビ台

                   食堂はこんなに派手に

 残ったものは廊下や洗面にも、これらは貰い物の手作り雛のようです、お雛様グッズはクリスマスの次に多いのでいろいろな場所に飾っていますね、これらの飾り付けには僕は何ら口も手出しもしていません。

                          廊下の家具の上に

                     洗面にも

 これらの飾付は3月上旬までかな、3月3日を過ぎても我家ではもう片付いていますから、そのあとは端午の節句バージョンとなるでしょうが、このくらいの数になると準備から片付けるまでも手間が大変ですかな、もう年だからこれ以上増やさないようにしないと。



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