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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

我家の庭で今咲いている花はこんな植物が

2011-04-21 17:39:18 | 園芸・花・山野草

 旅行から帰って昨日は午前午後ぶっ続けで陶芸教室に、今日はやっと旅日記を書きだしているんだけど合間合間でだから暫くかかってしまう。その間のつなぎに我家の庭のアチコチに今咲いている花の写真をいくつか撮って掲載する。

 冒頭写真は横浜でこんな時期まで咲いているのと驚かれるでしょう、いくら我家の庭が周囲より季節が遅れるといってもさすがにこれは昨日旅行から買ってきたものを地植えしたばかりの雪割草で、新潟でも一番北の朝日村の物産館で購入したもの。新潟の県の花になっていて雪解けを待ってすぐに咲くから名付けられたものだから、あちらでも花は終わりに近い時期ではあった。

 まず樹木ではヤマブキが今盛りと、我家のは白花である。

                     

 スミレはホソバスミレはご近所さんからもらって植えたものが花を咲かせている。

                                    

 地味な花のホウチャクソウは一部が咲いている。この植物は繁殖力が強いから毎年少しずつ間引きするぐらいだ。軽井沢にも植えたがあちらでの増え方は少ないようだ。

                           

 以前に咲きだしたばかりを紹介した黄花のイカリソウと名前通り真っ白なシラユキゲシはもっと多くの花が咲いてきている。そしてイカリソウは新しい葉が揃ってきていて、これは確か会津若松の薬草園で大昔に買ってきたものだと記憶するから、もうかなり大きい株になっている。

    

 表側の日当たりが良い場所の小さなスペースにはシバザクラが盛り、この両側には赤い花のものがあるのだがそちらは全く花を付けないのはどうしてだろう。

            

 ほかにはイングリッシュブルーベルらしきが咲き始めた。これらは義母が植えたものだからもう10年以上庭にあるはずなのに、僕が現役時代は気が付かなくて、それがここ数年で増え過ぎたから日陰にも分散して植え替えたが、いずれも花芽を付けてきているから強い植物なんだね。

                        

 毎年同じような顔ぶれで咲くかと思っていたら、昨年や一昨年の写真と比べると、あるものは花はまだまだでどれもが同時期とはならないのに気づく。



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