
今朝いつものようにパソコンをいじっていたら、気が付いたら突然にインターネットとの接続が切れてしまっていて、エクスプローラーの画面が表示できませんと。こういうことは初めてで、接続の問題を診断というところをクリックしてみたら、ルーターの電源を一旦切って10秒間待って再度入れるとあったのでやってみたが全くダメ。それではと無線LANルーターのAOSSを再セットしてみてもつながらないで、いつまでも稼働ランプがチカチカしているだけ。こうなるともうとても自分では修復できそうもないと、まずプロバイダに一時的な問題が無いかとTELしてみた。
プロバイダでは障害はないそうで、こちらの状況をいくつか説明したら機械的なものかもしれないから、自分のところのテクニカルセンターとNTTの障害相談窓口のTEL番号を教えられ、NTTのほうから相談した方がいいとのこと。そのあとで気が付いたのだがIP電話もどうやらダウンしたようで、ランプが赤くなっているからやはりNTTに相談してみようと、こういうことは段々に素人ながら分かってはくるがすぐには頭が回らないですよね。
早速にもNTTにTELして見たら、こういうメカのことも含めて相談窓口は女性が担当している時代なんですね、こちらの固定電話の番号と本人確認だけで接続の状態は3分ほどで調べてくれ、我家では全体用のルーターとIP電話用と無線LANの3台が繋がっていて、IP電話用のルーター(冒頭写真の黒いほうでこれは取り換え後)が反応していないという。、IP電話がダメということとルーターの一つの点灯中のランプの色がオレンジだと説明をしたら、本来なら緑のはずでまずはそのIP用のルーターが故障だろうとの診断、対策としては修理の担当者を行かせるか機器を郵送して自分でセットするかの方法があると、それだとその日でも対応できるという修理依頼を頼んだ方がいいとなるよね。
午後はすぐに担当者が取り換えのルーター持参でやってきて、実物を見てやはり故障していると、こういうことはそんなにはないことだがすぐには原因はわからないらしくて取り換えセットとなり、この作業はすぐに終わった、見ていたらそんなには難しい作業ではないです。IP電話はすぐにつながり、パソコンのインターネットも試してみたらこちらはまだダメ。
インターネットの接続は通常は無線LAN側ルーターにセットすることが多いそうだが、我家では無線ルーターは途中で入れ替えたから最初から入れていないものだったので、ブロバイダ接続はNTTの全体用経由となっていたと分かった、修理に来た人が接続用マニュアルと簡単接続CDもあるけれど、プロバイダIDとパスワードの契約書があればすぐできるからと、脇に来て教えてくれて、やはりこういうのもプロは簡単に必要な画面をササッと出して片付けちゃうもんですねぇ。
ということで一件落着、とにかくこういうことには疎くて全くブラックボックス状態でチンプンカンプン、ひとたび故障が起きたら自分だけではお手上げ、右往左往した半日であった。