ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

この前の4寸豆皿写真の中にもあった手描秋草文はいいものなのにバカ安値段

2023-02-28 09:45:15 | 工芸絵画骨董

 実はこの手描秋草文豆皿は染付の絵が上手、色もいいしで値段を聞いたらこれがバカ安値段、思わず10枚買っちゃいました、旅行中の山形で見つけたものです、見た目には地味な図柄の皿で小さいものですから売れる値段でということだったのでしょうね。

                        

 この前にアップした3寸4寸手塩皿はもう30年近く前に買ったので1枚100円程度と書いたのだが、この手描のものが昨年末でも同じ100円とは、バブル最盛期にはエラク高かったけれどもその崩壊以後はこういうものも急激に安くなって、それ以来これまで大きな値動きなく落ち着いていると思っていたが、それでもこんな値段というところまで戻るとは世の中不景気なんですかねぇ。

 でももうこれ以上買っても商売する訳じゃなければお荷物になるだけなのにと女房は怒っています、ワシも反省します、スイマセンとなってしまった。

 

これも2009年2月の一部修正再掲です

 

 追加では今の写真として庭の枝垂梅が完全満開になった様子を、これでも今年は花付きがいい表年のようです。

                         


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