ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

女房が縫いぐるみの犬を習ってきたから

2009-10-19 09:15:37 | 工芸絵画骨董

 毎月1回の柳川のさげもんを習っている女房は3年目に入って、今年はやや大物の花や動物を作っているらしい。先月と今月の二日間に渡って作ってきたのが張子の犬によく似た冒頭写真の縫いぐるみの犬人形である。

 この人形の素材だけで4000円もするという、材料が多種に渡るし先生が生徒のために全部事前に切り揃えてくる手間が大変なんだそうだ。だから民芸店で売っているこういう細工物で日本製のものが高いのも当り前ということだろうね。お遊び趣味にこれだけお金を使うとなると、男の僕など飲み代に使っちゃうだろうけどね。

 我家にはパグが2匹いるような犬好きの一家であるから、犬の人形類は土人形、張子などといくつか買っている。縫いぐるみ犬が出来てきたということでこれと同型の張子の犬を玄関の窓側棚にならべ、内側の飾り箪笥の上には土人形を全員集合させた。張子はもっと他にもあるのだがそれらはまた干支の年にお出まし願おう、ってそれでは9年後なっちゃうじゃないですか、もっと出番を作ってやらないと。

                張子の犬はよく見る人形だ

             土人形全員集合

 土人形の大きいのと古いのは再度の掲載となったはず。犬の土人形は全国各地にあって、似たところも違うところもあるようだ、また同型でも大きさがいろいろとあるなど集めたらキリがないだろうね。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第二日目 高山祭カラクリ奉... | トップ | コストコの安ワイン飲み比べ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

工芸絵画骨董」カテゴリの最新記事