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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

夏バージョンに玄関鉢花壇の花の植え替えを

2013-06-02 17:36:46 | 園芸・花・山野草

 5月も下旬になると我家の玄関前の冬バージョンの鉢花壇のパンジー、ビオラ、ノースポールなどは伸びきって寿命が終わりとなって、これからは夏バージョンの園芸植物に植え替えなくてはいけなくなった。これは毎年のことで、土いじりなどの手の爪の中まで汚れるような仕事は僕の役目なんですよ。

 その鉢の数も昔よりは減らしているし、植え替える植物もベコニアなどの宿根草などは冬越しさせて新しく買わないようにしたりと、手間も費用もなるべくかけないようになってはいるが、それでも前のものを引き抜き、土を掻き混ぜて肥料を加えたりと、さらにまだ丈夫な花は一部を移動させたりしたうえで、やっと新しいものを植込むまでには作業は二日に渡ることになって、さらにその間に日光消毒のために一日は休みを置くということになって、数時間ずつではあるが延三日の作業はめっきり腰が疲れるというようになってきた。

 ちょうど今月末にJA横浜北で品評会後の花苗を売るというので、当日の午前9時過ぎにメルカートで野菜を買うついでもあるからと、夏場の日差しが特に強い我家の道路側の花壇でも強そうなものがあったら買ってこようと出かけた。

                         JA横浜北メルカート

 メルカートの駐車場の一郭で小規模に販売していて、種類も数も少ないみたいだったけれど、幸いに日差しに強そうなサルビアやマーガレットなどがあったのでいくつかを買い、さらにJAメルカートのほうで売っていたペチュニアなども少しだけ加えて持ち帰ってきた。

                      品評会終了ものを販売中

 第一日目は冬から春を彩ってくれた植物を引き抜き中に残った根を除去、まだ大丈夫なものを残しつつ土に腐植土を混ぜ合わせて殺虫剤粉末も加え、さらにマグアンプなどを撒いて翌日は丸一日の日光消毒もしてやって。

                      残すものはそのままに一日休んで

 三日目には家で冬越ししたベコニアやセージの仲間などと新しく買った苗のバランスを見ながら仮置きし、あとは鉢の中という狭い場所に植えるためにはシャベルよりも直接素手でということになるわけで、爪の中まで土が詰まることになってしまうのだ。

                      植込み完了(冒頭写真も別角度から)

 当初は全体的に苗の間に隙間を確保してやって、今後の成長の余地を考えておいてやるから、植木鉢を覆うように見栄えが良くなってくるのは6月半ば過ぎからになるかな。



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