
昨日はは昼前から夕方まで台風並みの強風が吹き荒れました、ただこういう寒波襲来でも関東地方は雪の心配がないのだけは救いです、去年の冬は日本海側でもほとんど雪無しだったのに、この冬の豪雪は2年分が降っているような、お天気は気ままですがそれでももう早春への動きを犬の散歩中に見つけました。
ミモザにはもう蕾ができていて黄色みを帯びてきていました、また人家の庭では紅梅がもう咲いていましたよ、つい最近にはロウバイも咲いている写真をアップしたばかり、この寒さの中でも確実に春への動きが出始めているようです。
ミモザの蕾
紅梅の花が
関東側では寒さの底は例年だと1月末から2月上旬にかけて、今年は寒波の来襲が早いみたい、また雪が降るのは南岸低気圧が通るときで、次の火曜日にはそれが通って雨か雪の予報がでてきました、この気圧状況は冬を抜けていく時期の気象と思っていたが、それによる降雪は2月後半から3月に多かったはず、この兆候が、今が寒さの底で今年は春の訪れが早いというのであればいいのですが。
こちらではコロナで緊急事態宣言が出ました、今月に予定していた一泊旅行もキャンセルしました、これまで以上に家籠り生活が増えると思います、寒いこともあって年寄りには巣もごりしているのもいいのかも、ただ足腰が衰えるのだけは気になります、コロナが収束に向かった時と春が重なるというシナリオを期待したいですな。