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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

中秋の名月をカメラのモードを変えて撮ってみた

2014-09-10 17:28:17 | その他

 この8日は中秋の名月だそうで、その日は夕方までは雲が広がっていて見られないかと思っていたら、夕食を食べ終わってからTVを見ていたら外がやや明るくなったような、それではと窓から見たら夜も8時過ぎになっていたが、周囲の木々の上に月が現れてきてくれた。特段に月見の用意をしていたわけではないが、夜の写真でも月を撮ってみるのにいい機会と、カメラのモードの違いでの写り方も比べてみとこうかとも、デジカメになって枚数を気にしないで写せるようになって、こういうお遊びが気楽にできるようになりましたな。

 夜景を移すから当然にまずはシーンセレクションの夜景モードでまず撮って見て、そのあとは僕のカメラにはオートバカチョンモードが3種類あって、説明ではこちらが何にもしない場合にはカメラの設定がお利口さんになっていくだろう順にと、プログラムオート、おまかせモード、プレミアムおまかせモードと切り替えてシャッターをきってみた。最後の二つは完全なおまかせとなっているが、本当はプログラムオートではファンクションやメニューでのいろいろな補正ができるらしいがヨーは分からないからこれもカメラまかせで。

 結果を見ると写り方の違いがかなりありますね、写してみて確認してどれがいいかと、こういうことができるのがデジカメの強み、バチバチ写していいものを選ぶことと、当たり前の結論を得ることとなりました。以下にそれらの写真を、ピントの操作はどれもしていません。

                        シーンセレクション夜景、月が強調されている

                        プログラムオート、全体のバランスを判断しているような

                        おまかせモード、月にやや注目しているような

                        プレミアムおまかせモード、全体を明るく写そうとしたような、その分だけ月が太陽みたいに

 TVニュースで中秋と満月の日が違うように放送していて、両者はイコールかと思っていたからハテナと。中秋の名月とは陰暦の8月15日のお月様のことで、必ずしも満月の日とは一致しないとか、ということで今年の満月となる日は翌日だそうだ。天文のことはよく知らなくて調べたら、満月となる月齢も変化があって一定していないんだと、陰暦中秋の日も太陽暦では8月から10月まで変わるから実に紛らわしい話ですな。



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