
我家では恒例の節句飾りでは端午の節句飾りは4月初めには完了しております、クリスマスと雛飾りに続いての初夏の設えとなります、数ではそれらには負けるものの毎年少しずつは増えていますな、いずれもこのあとに仕舞うのに都合がいいものばかりではありますが。今回は2月下旬の佐賀旅行で買った小物が少し、それと最近になっても追加が、いずれも女房の衝動買いがほとんどで僕が提供するものは古い土人形などだけです。
冒頭写真は食堂の棚の上に飾り始めの4月上旬の様子で、そして次のものは最近の飾り付けです、直前に買ったばかりの和紙絵の飾りと土鈴が増えて変なパッチが無くなってこのほうがいいですね、こういう配置はすべて女房におまかせですが、和紙絵だけは毎年ここで決まり。
それ以外では玄関正面の兜だけはこれも決まり、長男の誕生を祝ってのものであるが、お雛様の七段飾りほどではないからとまだ残していて。それ以外はその時の女房の気分で適当雑多に飾りつけしているみたいですが、センスなしなんて言ったら叱られますかな。
テレビ台の上は小物だけを
階段箪笥には土人形が多く
手拭いだっていい飾りに
窓辺には和紙の鯉が加わる
階段にも、これも和紙です
玄関の棚に
玄関正面にデンと