小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

ある医師の個人的な見解について

2020年07月25日 | エッセイ・コラム
前回の記事に続く内容だが、もう新型コロナの話は勘弁してくれという方には、まことに申し訳ない。お見逃しあれ。 ともあれ、現在、Covid19 (※1)は次なるフェーズにうつり、東京がエピセンター(感染震源地)となる事態が予測されている。その警鐘を鳴らすのが、放射線治療など先端医療に携わってきた児玉龍彦氏、ESP細胞のノーベル賞学者の山中伸弥氏らだ。一昨日、東京の感染者数は過去最高の366人を記録し . . . 本文を読む