小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

故飯田淳次氏の、30回忌

2019年03月05日 | 日記
昨日、3月4日は、鶉屋書店の店主、故飯田淳次の命日であることがわかった(平成元年)。誕生日が3月3日で68歳を迎えて、その翌日に永眠されたわけだ。 年齢は小生と同じだが、人生に質量があるとすれば、その比重は10倍ほどもあろう。いや、それ以上に重く、濃密であったはずだ。 飯田淳次という人となりを、個人的に知りたくなった今日この頃。今は作家の森まゆみさんら4名の女性たちで作っていた地域雑誌(季刊) . . . 本文を読む