小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

「松の内」を過ぎて

2019年01月12日 | 日記
  年頭は、地元の神社への初詣と、ちょっとした買い物に行った。齢を重ねるごとに外に出かけることは少なく、それは自然の流れというべきもの。その分、とりためたビデオやネットを見て過ごす。金もかからず、気楽なものだ。松の内つまり六日頃に妻が風邪を引き、食事のことを小生が受け持つことになった。その自慢話をしたいのではない。 翌日、小生も風邪をひいた。熱はないけれど、喉が痛くて体がだるい。二人 . . . 本文を読む