小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

結果オーライは、大人の選択か

2018年07月01日 | エッセイ・コラム
    対ポーランド戦でとった日本サッカーの戦術の是非が問われている。そのことについて門外漢なれど、書き残したいことがある。 後半戦に入って10分ほどして日本は失点した。この時点で1点を取らなければ後はない。 メンバーを大幅に変えたせいなのか、攻撃パターンがこれまでと違う。3戦連続出場の柴崎は明らかに疲労が蓄積し、ロングパスの精度が落ちていた。攻撃の起点は、半分ぐら . . . 本文を読む