珍方録

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Guzzi復活記その7

2007-08-03 | MotoGuzzi

破損したファイナルケースステー(アンチスクワットプレート)ですが、方々のショップに問い合わせたところ、あるショップから純正中古品の在庫を1台分持ってるとの連絡が入り、早速発注いたしました
このショップは、かつて同形状のアルミ削り出しステーを製作販売していた経緯があり(現在は販売終了)、それに付け替えたスポルトのお客さんの要らなくなった純正ステーが余っていたというワケです

聞くところによると、最近では1100スポルトの部品も少しずつ廃番になってきていて、今回のパーツもイタリアへオーダーしたとして、いつ入荷するか分からない状況なのだそうです
Guzziを専門に扱うショップとしては、無くて困る部品は新品・中古問わずなるべく持つようにしているとのこと
1994年デビューの1100スポルトは今年で13年が経過しますので、廃番が出てもおかしくない時期に入ってきたんですね
その点BMWは、60年以上前に作られたバイクの部品でも今だに出るみたいですね
ここまでユーザーサイドに立ったメーカーはありませんね
永く乗るなら、ありがたいことです

そんなワケで、なるべく壊さないように乗りたいと思います

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