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兜沼ツーリングから帰ってきてから、ナニやらウインカーの調子がおかしいのでディーラーへ |
この写真を見てパソコンの前でニンマリした人が何人いることでしょうか? | ||
このバイクの車名は、R100ロードスターMYSTIC(ミスティック)といいます。 | ||
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そのころのボクの年齢は30代前半 | ||
その後ボクサーエンジンは新型となりインジェクション化され、1,100cc→1,150cc→1,200ccへと目まぐるしく進化してます | ||
そんなワケでたまたま福田モータースに程度のいいMYSTICがあったので、迷わず即決してしまったという次第です | ||
ビキニカウルが付いていますがこのバイクのオリジナルはネイキッドです | ||
他には、純正パニアケースとシティケース(写真の小振りなケース)を1セットづつ注文 |
長らく快調を保ってきたF650のエンジンですが、今シーズンの乗り始めからナニやら低域の息つき症状が出始めました | ||||
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キャブレターはミクニBST33の2連装 |
各メディアで既出のHP2sportですが、個人的な視点であらためて検証してみたいと思います |
いちばん大きく進化してるのがエンジンです |
上の写真、シートレールは存在しません |
ブルーに塗られた鋼管フレームのレイアウトは新設計のリアセクションに合わせてディメンションが変更されています |
サスペンションは前後オーリンズが標準装備 |
個人的にそそられるのは上の写真の2Dシステムズ社製のメーターです |
正式に発表された車重は乾燥で178kg、ガソリン満タンで199kgとのことです。 空冷のままでここまでやる、ということに長年ボクサーエンジンを育ててきたBMWのこだわりを感じます 追記: |
北海道のバイクシーズンも終焉を迎えようとしてるこの時期に、バイクを買ってしまった元気な方がいます。 その人の名はK崎クン マシンはR1200S! |
11月6日(火)AM9:00、待ち合わせ場所に行くと、真新しいナイトブラックのR1200Sがボクを待ってました。 このレーシーな外観、特にリアからの眺めはとてもBMWには見えません |
峠の上り口のT字路で竜巻Rサンを発見! なにやらヒザに異様なモノを装着しています。 正体はハンドメイド・ヒザ擦りパッドでした!! |
200万のバイクにガムテープ巻きのニー・スライダー! さすがは竜巻Rサン、ナイスなセンスです(笑) パニアケースを外してこないところもイイですね |
肩慣らしに3台で山頂のPまで走りました ここで1200Sをうしろから観察。 んー、やけに軽く曲がってるナ・・・どこにもチカラが入ってない。 このバイクは期待できそうな予感 |
R1200SとオーナーのK崎クン↑ 派手なブルーのBMWコンフォートシェルスーツと、コミネの革パンはこのバイクのために誂えたモノ(気合がちがいます!) それにしても、やけにウエストがくびれてるジャケットだなァと思ったら、わざとレディース用を買ったんだそうですネ スリムなK崎さんだからできるワザです 上Pに着くとHクンがいつの間にか到着していました やっぱり来てくれました! |
この日は、我々のほかに写真のGSX-R1000クンが坦々と走行を重ねていました一見、普通っぽく見えますが、カレなかなかやります | ||||
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↑Kさんの走り | ||||
当別側からウイリーでスタートするR1000クンをまずはスポルトで追走 パワーで70馬力少なく、車重で50kg重いので、離されないで付いていくのは至難の業。 全性能を使い切って攻めまくる楽しみはなかなか他では得られません | ||||
↑K崎クンの走り | ||||
↑竜巻Rサンの走り | ||||
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1往復の区間、R1000クンの後ろと前とで絡ませてもらいましたが、思わず顔がニヤけるほど楽しいバトルでした | ||||
↑Pに戻る2台 | ||||
↑R1200Sのステップ裏のバンクセンサーが邪魔なのでここで撤去 |
ここからはR1200Sのインプレです | ||
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パワーバンドに入ると低いギヤではフロントタイヤの接地が保証されないので、時にフロントが暴れます | ||
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OEMのメッツラーSPORTEC・M1は個人的にはとても好きなタイヤのひとつですが、路面温度が低いのと強烈な立ち上がりトルクのおかげでリアが逃げ気味・・・ | ||
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青山線は平均してフラットな路面ですが、思わぬところにギャップがあったりします | ||
Hクンが昼から仕事なので、ボクと竜巻RサンとK崎クンと3人でジンギスカン屋に寄りました。 清水ジンギスカンです | ||
いつになく楽しい走りだったので、ジンギスカンも旨い! | ||
この日一日ボクらを楽しませてくれたR1200Sですが、最後にスピードメーターが壊れました(爆) ↑ご覧のように200km/hのところで針が止まっています | ||
先週1週間ほどBMWのK1200R sportに乗ってきました |
「S」に比べハンドル幅が広く絞りが少ない形状が特徴で、腕が開くポジションに最初違和感がありました |
ダートを抜けアスファルトに戻るとESAボタンをNormal(通常値)に戻し、ここからはダンピングの程よく効いた足回りに早変わり(便利!) |
参考までに高回転を多用した場合、燃費は恐ろしく悪化します |
日本製リッターレプリカ群の170kg前後という車重に対し、依然として50kg近く重いわけですが、重心の妙で実際には驚くほど軽く感じます |