↑Kawaちゃん+XL200 |
↑Takeちゃん+XR650 |
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↑Yさん+セロー |
↑Kさん+スコルパ |
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↑Hさん+イーハトーブ |
↑Take夫人+ハイエース |
今年の走り納めに中山峠まで走ってきました |
大晦日です!
今日で2006年も終わりですね
皆さんはどんな1年でしたか?
さてクルマに後ろから追突されたりと色々ありながら、今週はコツコツとスパイクタイヤを作ってました
ディグリー用です
昨日29日にようやく完成しました!
やはり雪道には小排気量バイクではないか?と思い立ったワケです
30日で今年の仕事が終わり、さっそく完成したタイヤを装着して走ってみました
んーニーハンはやっぱり軽い! 足つきもベッタリ
これはディグリーならではの特権です
今回はフロントタイヤを作りました
ベースタイヤはミシュラン・クロスコンペティションのソフトコンパウンドをチョイス
ブロックの総数は276
端から2列目のブロックが45度向きを変えて(菱形のように)配列されてるのが特徴で、いかにも効きそうじゃありませんか
ピンは全てシングルピン仕様にしました
夏のダートでもそうですが、これほど新品モトクロスタイヤが効くとは思いませんでした!
グリップ感があり、轍をものともしないトレース性があります
やっぱり21インチというサイズもいいんでしょうか?
これに比べると19インチを履くF650は「あれでよく乗ってたなぁ・・・」というくらい怖かったような
31日は恒例の中山峠ツーリングがありますので、ちょっと新作タイヤで顔出してみようかなと考えています
メンバーはAUFのスタッフほかお客さん数人が来るようです
予定としては昼に出発~中山到着後は夕方まで山頂で走り回り、小金湯温泉で解散という感じです
お暇な方はどうぞ
夜、KSRに乗るTさんからメールが来ました
「いま新冠のライダーハウスです 風が強いです・・・」
彼は襟裳岬を目指してるようですね
さあ今年の走り納め、頑張ってきます
前回ヒーターグリップの接着剤が熱で溶けるトラブルが発生していたので、オートランドにデイトナ純正耐熱グリップボンドとやらを買いに行って来ました
ところが品切れ中で在庫なし・・・
店員に不具合を伝えると、実は同じ症状で困っているお客さんが結構いるとのこと
それはデイトナ純正ボンドを使ってもグリップがカラ回りしてしまうとのことでした
ちなみにデイトナのグリップヒーターの温度仕様は最大で70℃ということです
何かグリップの材質とボンドとの相性が悪いのでしょうか?
結局、「お客さんの了解を取ってアロンアルファのゼリー状瞬間接着剤で固定してます」と店員
一度グリップを外して見ると接着剤の成分は熱で枯渇しておりました
脱脂後、とりあえずセメダインの120℃耐熱ボンドで接着して様子見に中山峠までひとっ走り
高温になっても具合はいいようです
しばらくは様子を見て、もし滑るようなら禁じ手のアロンアルファでしょうか?
ところが品切れ中で在庫なし・・・
店員に不具合を伝えると、実は同じ症状で困っているお客さんが結構いるとのこと
それはデイトナ純正ボンドを使ってもグリップがカラ回りしてしまうとのことでした
ちなみにデイトナのグリップヒーターの温度仕様は最大で70℃ということです
何かグリップの材質とボンドとの相性が悪いのでしょうか?
結局、「お客さんの了解を取ってアロンアルファのゼリー状瞬間接着剤で固定してます」と店員
一度グリップを外して見ると接着剤の成分は熱で枯渇しておりました
脱脂後、とりあえずセメダインの120℃耐熱ボンドで接着して様子見に中山峠までひとっ走り
高温になっても具合はいいようです
しばらくは様子を見て、もし滑るようなら禁じ手のアロンアルファでしょうか?
クラッチレリーズ関係の部品が揃ったので本日組み付けました
今回届いた新品部品と旧部品を見比べてみて、クラッチが切れなくなった原因がはっきりしました
まず肝心のプッシュロッドですが、全長で3㍉削れておりました
スラストベアリング(ローラーベアリング)は完全に焼き付いており、
これを挟んでいたスラストワッシャーが2枚とも偏摩耗を起こし、目測で1㍉づつ削れてました
およそ5㍉のクリアランスですが写真で見るとおり、レバー比でいうとかなり大きいものです
スラストベアリングはミッションオイルで潤滑されているので簡単に摩耗するものではありませんが、好みでクラッチの遊びを最小に調整していたため、ベアリングに常に反力が掛かり焼き付いたようです
あと、乗り方も少々ハード過ぎだったかもしれません
Oリング、シールブッシュなどのゴム部品も全て交換しておきました
これで来シーズンに向けて再びGuzziが復活です!
春一番のツーリングには皆さんと御一緒できそうです
さあ来年はどこが壊れるのでしょうか・・・
今回届いた新品部品と旧部品を見比べてみて、クラッチが切れなくなった原因がはっきりしました
まず肝心のプッシュロッドですが、全長で3㍉削れておりました
スラストベアリング(ローラーベアリング)は完全に焼き付いており、
これを挟んでいたスラストワッシャーが2枚とも偏摩耗を起こし、目測で1㍉づつ削れてました
およそ5㍉のクリアランスですが写真で見るとおり、レバー比でいうとかなり大きいものです
スラストベアリングはミッションオイルで潤滑されているので簡単に摩耗するものではありませんが、好みでクラッチの遊びを最小に調整していたため、ベアリングに常に反力が掛かり焼き付いたようです
あと、乗り方も少々ハード過ぎだったかもしれません
Oリング、シールブッシュなどのゴム部品も全て交換しておきました
これで来シーズンに向けて再びGuzziが復活です!
春一番のツーリングには皆さんと御一緒できそうです
さあ来年はどこが壊れるのでしょうか・・・
スパイクタイヤに履き替えたので、ぷらっと毛無山まで走ってきました 久しぶりの走行ということでチェーンオイルをまんべんなく噴き、フロントフォークのインナーチューブをオイルでひと拭き 氷点下に放置していたのでセルは重く、3回ほどクランキングさせてようやくエンジンが始動 日中に程よく積雪があり、夜カチンカチンに冷えるという理想的なコンディション 幹線道路は解けた雪が凍り、小樽までの5号線は全面氷でスパイクにもってこいの状態 履いてるタイヤは2シーズン目なのでリアが若干摩耗気味ですが、タングステンのカップ部分が充分残っているので良く効きます アイスバーンではスタッドレス4輪より安心できます 小樽に着くとまずは自販機のコーヒーで一服・・・ いつの間にか24時間営業のオカモトセルフやらセブンイレブン、松屋と色々出来ていて夜走り好きにはありがたいことです 走行中は緊張してるせいかあまり寒さを感じませんでしたが、停まってグローブを外すとメチャクチャ寒いです ケナシを上がると気温は-7℃。 さすが山です 雪が多いです! |
例年1月末に幌加内町で「なまらしばれるミーティング」が行われてきましたが、来年は諸般の事情により開催が微妙なようです 個人的には"なましば"で極寒ジンギスカンをやって、翌日宗谷岬まで北上しようかと考えていたのですが・・・ 会場のルオントには立派な温泉施設やログハウスなんかもありますので、仲間内だけで行っても十分楽しめるとは思います バイクで!とは言いませんが、「トルジン倶楽部in幌加内」なんていかがですか? ところで、デイトナ(の安い方)のグリップヒーターを付けていますが、正直言って熱すぎます! ハンドルカバーで風が当たらないのでどんどん加熱していって、握ってる手が汗を掻くくらい熱くなります 仕舞いにはグリップボンドが溶け出し、スロットルグリップがカラ回りする始末・・・ デイトナのHPをよく読むと「※耐熱接着剤以外は使用しないでください」とあります また「素手ではヤケドのおそれがあります」とも・・・ 暖かいに越したことはありませんが、ハンドルカバーと併用の場合は別売りの温度コントローラーで弱めに調整した方がいいかもしれません |
BMWの新作エンデューロヘルメットと、アライ製のBMWジャパン限定モデルが来年発売されるようです
写真のエンデューロモデルはとても軽く、バイザーを外せばオンロードモデルにも使えるそうです
アライ版はフルフェイス仕様で、グラフィックがBMW専用デザインになる模様
写真のエンデューロモデルはとても軽く、バイザーを外せばオンロードモデルにも使えるそうです
アライ版はフルフェイス仕様で、グラフィックがBMW専用デザインになる模様