珍方録

バイクと酒とジンギスカンをこよなく愛するブログ

松前ツーリング Part1

2007-08-30 | ツーリング

8月27~28日の2日間、松前までソロツーリングに行ってきました
道南方面は久々です
2日間とも天気は気持ちいいくらいの快晴!
気温は28℃くらいでした

↑青空が気持ちいい白老の海岸線

予定では1日目に大沼まで走ってキャンプするつもりでしたが、寝坊してしまい出発が昼になっちゃいました…
仕方ないので、焦らずに行けるところまで行ってキャンプすることにしました
というわけで、キャンプ地は洞爺湖に決定(近っ!)
まぁ早くキャンプ場に着けば、のんびり風呂に入れて晩飯用の肉もいろいろ吟味できますので…(笑)

急ぐ必要がなくなったので、まずはお気に入りのラーメンを食べに白老に向かいました。 支笏湖から美笛峠を越え、大滝から道道86号線に入り白老に抜けました
白滝線はいつ走ってもクルマが少なくて気持ちいい道です。 白老で食事後、登別からオロフレ峠に入りました

 

オロフレ峠のワインディングを堪能し終えるとあっという間に壮瞥町です
道路の両側に果樹園がたくさんありますネw
この日泊まるキャンプ場は、壮瞥の街からすぐの爺湖湖畔にある"滝之上キャンプ場"です

↑16:00 滝之上キャンプ場到着

このキャンプ場は壮瞥町が運営しており、トイレ・水道・ゴミ置き場などがしっかり設置され、清掃オバサンなんかもいて、管理が行き届いてるナと感じました
夜になるとキャンプサイトの通路周辺、トイレ、炊事場などが水銀灯でライトアップされるので治安も良さそうです
ひとりキャンプの場合、周りがあまりにも真っ暗だとちょっとオバケが心配になりますが、この点でも安心ですw
キャンプ場は月曜とあって閑散としており、両隣り100メートルくらい離れて家族連れが2組いるだけでした
テント設営後、有珠山西口火口のすぐ横を通って虻田の街まで買い出しに出掛けました 火口は煙モクモクでしたネ

↑この大きなチェアーは必需品ですw   テントのすぐ傍にバイク 

どんな小さな町でも地元の精肉店というのはあるもので、とりあえず見つけた店で肉を買うようにしてます
ウマいかマズいかは賭けですネ(笑)
そんなワケで、虻田で良さげな精肉店を見つけたのでお奨めの自家製ホルモンと自家製サガリを購入しました
次にホームセンターっぽいところで木炭を買い、酒屋っぽいところでで芋焼酎を買いました。 最後に壮瞥のコンビニで氷を買い、これで夜の準備は完璧(^^

↑虻田の町で見つけた、「たどころ精肉店」

キャンプ場に戻り、缶ビールを飲みながらゆっくりと炭起こしを始めました
それにしても夕方の洞爺湖は美しいですね

ゆっくりと流れる時間にただただ身を任せる感じ・・・
仕事に追われる日常では有り得ないことです
海と違って波がなく、潮位の変動もないので、水辺のすぐ際で過ごせるのが湖のいいところですネ

↑夕景にまどろむ あたたかい風に吹かれながら・・・

ほろ酔いになってきたところで、日没となり花火大会が始まりました
なんともいい風情です
花火は温泉街の方で打ち上げてるので、かなり小さく見えます
距離があるので音がかなりズレており、忘れた頃にドンと聞こえます(笑)

↑洞爺湖の花火大会 毎日開催

気が付くと椅子に座ったまま寝てました
テントに潜り込み本格的に就寝 zzz

PS:肉はなかなか美味かったです
Part2へつづく↓
 

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松前ツーリング Part2

2007-08-30 | ツーリング

↑穏やかな佇まいの朝の洞爺湖 心が洗われます・・・

翌朝も清々しい朝を向かえました
真っ正面の山の上にG8サミットの開催が決まったウィンザーホテルが見えます
来年の洞爺はおそらくテロの警備でこんな悠長な雰囲気じゃないんでしょうね…

朝4時に出発する予定でしたが、またもや寝坊!
さらに朝の洞爺湖があまりに気持ちいいのでくつろぎ過ぎてしまい、撤収完了は8時でした

装備を整え、函館方面に向けて出発
平日の国道は道路工事が多いですね
いいペースだなぁと思ったら、すぐに片側交互通行で停められてしまいます
P車両も多く見かけるので、なにも考えずクルマの流れに任せることにしました
昼前に函館到着
暑いです!
信号待ちで32℃を超えてました
石川町のデカいホーマックの横のセルフスタンドで給油
Fはソロツーリングだと300キロに1回の給油インターバルです
ついでにオイルもチェック
Fのロータックスエンジンはドライサンプなのでオイルゲージの測り方が特殊で、完全暖気後にエンジン停止して約1分放置した後に測るという面倒くささです
ゲージを見ると、オイル空でした(汗)
隣りのホーマックに大至急オイルを買いに行きました

ガスもオイルも満タンとなり、早めの昼食をとることにしました
久々のハセスト"やきとり弁当"です
バイクの横の地べたに座り、人目も憚らず喰いまくりました
ウマいっ!  もう汗だくです
なんかライダーしてますね

↑北斗町のハセスト 海が目の前

↑やきとり弁当"中"の塩味

北島三郎のふるさと知内町を過ぎ、青函トンネルの町福島町を過ぎ、午後1時に松前町に到着しました
函館から約90キロでした

↑松前城(正式名称は福山城) 幕末の1849年築城

さっそく松前城のある松前公園へ
平日で観光客がいなかったので好きなアングルで写真が撮り放題w
でも暑かったです…

松前からの海沿いの国道228号線は、起伏に富んでいて海を見下ろすロケーションが最高です  バイクもかなり多かったです
せたなのスタンドで最後の給油
店員のおにいちゃんがバイクをジロジロ見てひとこと

店員「コレわざわざ貼ったんすかぁ?」
国産のバイクにBMWバッヂを貼ってるイタい人だと思ったらしい
ボク「このバイクね、一応BMWなの」
信じないおにいちゃんはエンジンの刻印を見つけてやっと納得
店員「ホントですね~♪こんなヤツあったんですね~」
ボク「ニセモノだと思った?」
店員「・・・・」

せたなを後にして、国道229号線を北上
磯の香りがいいカンジです
天気がいいので、通り過ぎる小さな漁師町ではあちこちで昆布干しをしていました

道が混んできたので積丹方面には向かわず、岩内からいつもの小沢線に入りました
荷物満載の小沢線はサスが底付きしそうなので平和なペースで走りました
国道5号線に出て、その後はケナシを越えて朝里から高速で帰りました
最後にCBR600RRと新道バトルを楽しんで、PM5:30無事帰宅
2日間の総走行距離→1012キロでした
8月最後のツーリング、最高でした!!

―END―

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世界一周の途中で

2007-08-27 | BMWmotorrad

▲Vladimir Yarets(ウラジミール・ヤレッツ)さん

部品を買いに久しぶりにAUFに顔を出しました
すると目に飛び込んできたのは、とてつもないオーラを発するF650でした
なぜか日本のナンバープレートじゃないヤツが付いてます
聞くとこのF650は世界一周旅行中とのことでした!
ライダーはロシア人のウラジミール・ヤレッツさん66歳
実はこの方、健常者ではなく聴くことと喋ることが出来ません
どうやってバイクに・・・と普通は思ってしまいますが、そんな次元ではなく、「ろうあ者によるオートバイ世界一周でギネスブックに載る」というのが目標なんだそうです。 日本にやって来てからは下のような文章が書かれた紙を携え、道行く人々に旅の目的をアピールしていたようです

旅の経緯を説明すると、2000年の5月にベラルーシのミンスクを出発し、ヨーロッパを皮切りに、4つの大陸と40以上の国を走破してきたようです
ロシア語の公式ホームページYarets.comによると、これまでの主な経由地は以下のとおり

*********************************************************
ベラルーシ・ミンスク  /  
300km  出発
ポーランド  / 800km  / 5日
ドイツ  / 1,400km  / 16日
オランダ /  400km /  2日
ベルギー  / 400km  / 2日
ルクセンブルク  / 100km /  2日
フランス  / 4,100km /  50日
イギリス(イングランド-ウェールズ-スコットランド) /  3,000km /  47日
アイルランド  / 650km /  8日
北アイルランド  / 180km  / 3日
オークニー諸島(英国)/ 10km /  1日
シェットランド諸島(英国)  / 60km /  10日
フェロー諸島(デンマーク)  / 25km /  3日
アイスランド  / 1,650km /  12日
アンドラ  / 80km /  21日
スペイン  / 1,600km /  28日
ポルトガル  / 900km  / 14日
ジブラルタル(英国) /  80km /  4日
モロッコ  / 1,400km /  23日
西サハラ   / 120km /  5日
カナリア諸島(スペイン)(サンタクルスデテネリフェ) /  300km /  60日
ベネズエラ(マルガリタ島)  / 2,500km / 181日
アルバ(ボネール-キュラソー、少しアンチル諸島)  / 40km /  5日
プエルトリコ(米国)  / 500km  / 44日
ドミニカ共和国  / 650km  / 30日
ハイチ  / 170km  / 10日
ジャマイカ  / 800km  / 40日
キューバ  / 1,600km  / 132日
アメリカ合衆国  / 54,000km  / 651日
ハワイホノルル(米国)  / 30km / 23日
カナダ(11 + 6都市)  / 32,000km  / 270日
アラスカ(米国)  / 3,000km  / 20日
メキシコ  / 8,640km  / 46日
バハカリフォルニア  / 1,800km  /  6日
ベリーズ  / 1,000km  / 8日
グアテマラ  / 936km  / 6日
アメリカ合衆国  / 65,600km  / 802日

※2005年6月30日時点
*********************************************************

写真のF650GSは2004年から乗ってるそうですが、それまではチェコ製のJAWA(ヤワ)というメーカーの2スト350ccマシンで旅をしていたようです
驚くことにこの2ストマシンで29ヶ国、延べ16万キロを走破したということです。 現在乗っているBMWはヤレッツさんが旅のために自ら選んだバイクではなく、ある事故をきっかけに偶然乗ることになったようです

2003年10月13日、イリノイ州南部の小さな町ピオリアで
悪天候と強風の中、ヤレッツさんの乗るJAWA350にトラックが突っ込み、バイクは大破しヤレッツさん自身も重傷を負いました
原因はJAWAのテールランプが暗く、後続から見えなかったという・・・
セントフランシス・ピオリア・メディカルセンターに救急搬送されたヤレッツさんはその後約50日間入院 
その間、
地元シカゴの新聞でも「ギネスを目指すろうあ者ライダー事故」の記事が話題となり、共感した多くの人々から献金が集まったということです
「なんとか旅を続けてもらいたい」という地元ライダーたちの熱意がやがてBMW-USAに伝わり、この黄色いF650GSが寄贈されたようです
紆余曲折を経て、旅は再開されました・・・
今年オーストラリア大陸を旅した後ニュージーランドに渡り、夏頃に日本に上陸したようです
アジアのなかでも日本はぜひ一度訪れたかった国のようです

ルートは北海道から九州まで走って、台湾~朝鮮半島~中国を目指すというもの
さて今回ヤレッツさんがAUFに現れた理由は、オホーツクのあたりを走行中にインマニのインシュレーターゴムに亀裂が入ってエンジンが不調になった為。
道東のバイク屋に駆け込むと、地図を見せられ、
「となりの札幌という町にBMWディーラーがある」といわれ、だましだまし札幌までやってきたというワケです
このバイク屋もなかなか大陸的な話をしたもんです(笑)

▲亀裂の入ったインシュレーターを持つヤレッツさん  満足そう♪

さすがはAUFで、F650GS用のインシュレーターは在庫があったようです。
OHV用のバレオのセルを常に一機ストックしてるような店ですから、インシュレーターなんかはいっぱい置いてあるんでしょうw
その場で修理完了
各種点検、エンジンオイル交換などもして、万全の状態に戻ったようです

▲2000年5月27日にミンスクを出発

▲BYとはベラルーシのビークルID

黄色い車体とコーディネートされた見たこともない巨大パニアケースは、バイク用ではなく、実はサムソナイト製の旅行用トランクでした(キャスター付き)。 サムソナイトともなれば、ある意味BMW純正パニアより堅牢かもしれませんね。 その容量たるや、圧倒的でしょう

▲アメリカ・ミネソタ州のナンバー

▲世界各国の国旗シール

ロシア人ということで会話はどうするんだろう?と思いましたが、手振り身振りで大体伝わるものですねw
「伝えたい」という気持ちがイチバンなのかもしれません
それよりなによりこの方、底抜けに明るいので聴力のハンデなど微塵も感じさせません。 世界中で歓迎されるのも分かるような気がします
人として見習いたい部分です 

右側のケースに世界地図が貼ってありますが、すでに行った国にはマーキングがされており、自国のあるユーラシア大陸のほとんどと南北アメリカ大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸は制覇済み!!
現在までの延べ走行距離は26万キロに及んでるとのこと

それにしてもスケールのデカさには圧倒されます
いつか自分もこんな旅をしたいですね
んー、その前に生きて帰って来れるか・・・??

ヤレッツさん、良い旅を~(^^)/

おまけ→Тост! За нашу встречу.(乾杯!私たちの出会いのために・・・)

  ※2008/2/7 一部加筆訂正いたしました

          
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夜シコ日記4

2007-08-27 | ヨルシコ


8月23日 モクシコ会
夜は一気に涼しくなりましたネ
やはり北海道の夏は短いです…
常盤辺りで気温は16℃
夜はちょっと着込んで走らないともう寒いかもしれません

この日は何人かから参加できないとの連絡を事前に頂いていたので、もしかしたら行っても誰もいないかも…?と若干テンション低めで湖畔に向かいました
でもちゃんといましたWR250のT田くんが!
事故後初めてT田くんに会いましたがホントに怪我がなく、打ち身もすでに治ってしまったとのこと
若いので治癒力もハンパじゃないのでしょう
今回怪我がなかったのは、革スーツとプロテクターのおかげでしょう
気温34℃の中でのフル装備は感心します
自分だったら暑さに負けて間違いなくTシャツとGパンですナ・・・
大破したR1000は現在見積もり待ちとのことでした
復活意欲満々でとりあえず安心しましたw

ところで、モクシコ会にいてしかるべきのB様がこの日も来ませんでした
T田くんによるとこれまで5回誘って、5回とも断られてるとのこと
いったいナゼ…
包茎が悪化したとか、病的な原因じゃなければいいんですがね…
次に会ったときにでも、この件は内緒で聞いておきますね

ポロピナイは遅い時間になってもバイクはパラパラと訪れてました
モトクロスタイヤ装着のWRとは一緒に走れなかったのがちょっと残念でしたが、レース管のハジケる排気音は最高でしたね
GP-MONOのベースエンジンに使われてるくらいだから、ロードタイヤ履けばきっと面白いハズです

さて、帰り道にまたしても妙な現象が起きました
つづらのトンネルを過ぎてしばらく行ったあたりで、突然フラッシュのような光に包まれました
あれは何だったのでしょうか・・・・?
そういえば上のT田くんの写真にも・・・

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駆け抜けるヨロコビ

2007-08-21 | MotoGuzzi

お盆やらナニやらでしばらくバイクを動かしてなかったので、Guzziで”ひとり青山”行ってきました
新しい部品が付いたばかりの駆動系のチェックが主な目的です
最初が肝心なので慎重に・・・(笑)
タイヤはまだ美味しいところが充分残ってるので、今日はちょっと倒し込んでみようと思います

天気予報では昼から雨らしいので、午前中で切り上げて帰れば大丈夫でしょう
平日なのでクルマ空き空きです
写真のコーナーは青山の峠から少し離れた某所です
高速コーナーもあれば、トリッキーなコーナーもあるのでなかなか攻め甲斐があります
4気筒マシンなら2速あたりで回ってパワーバンドで立ち上がりたくなりますが、Guzziの場合は高いギヤのまま進入して、そのままワイドオープンで立ち上がった方が気持ちイイのです
駆動系が生き返ったので楽しいコト楽しいコト・・・
年甲斐もなく、ガソリンが空になるまで山を駆け回りました
追記:帰り道、おもいっきりドシャ降りに遭いました・・・

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お盆が過ぎて

2007-08-16 | BIKe

猛烈な暑さに見舞われた今年のお盆でした
幸い?にもこの猛暑の期間はクルマにしか乗っておらず、炎天下のライダーたちを車内から静観してま
した
こんな日にバイク乗るなんて!!(自分もライダーですが・・・)
外気温計は最高で36℃を表示してましたから、暑いというより、焼ける感じでしょうね
ツーリングライダーの皆さん、ホントにご苦労様ですm( __ __ )m

さてこのお盆、残念ながら事故がつづきました
まず8月11日に、ボクが事故に遭いました(右写真)
場所は旭川方面に向かう国道275号線の月形を過ぎたあたりで、居眠り運転の車に後ろから突っ込まれました!
怪我はありません
普通に走っていた時ですから、一瞬ナニが起きたか解りませんでした
ミラーを覗くと後ろの車がスーっと離れて行きました
完全に居眠りしてたようです・・・
相手のクルマはボンネットがめくれけっこう破損しましたが、ボクの方は車高が高いので
バンパー程度で済みました
このおじさん、聞くと葬式に向かう途中だと言ってましたが、もしハンドルが対向車側に切れてたら・・・
クルマの修理は17日からMくんのところに入庫予定です

翌8月12日にはT田くんがR1000で事故ったとの連絡が入りました(左写真)
場所は美笛から支笏湖に向かう途中のカーブのようで、こちらも車との衝突のようです
この事故ではT田くんにケガはないようです
しかしバイクは自走不能・・・
フロント回りが大破し、ショートホイールベース化がさらに進み?フレームもダメのようです
本人それほど落ち込んでないのは、家にR1000の予備フレームが待機してるからでしょうか?
シーズン中の復活を期待しております

つぎに8月14日朝にFちゃんがZZRで事故ったとの連絡が入りました
場所はニセコで、こちらも車と衝突とのこと
Fちゃんはすぐに病院に運ばれましたが検査の結果、命に別状ナシということで一安心
ただ数箇所骨折があったので、復帰まではちょっと時間がかかるかもしれません
一日も早い回復を祈るばかりです
二人ともバイクはダメになりましたが、命が無事だったことが何よりです

まぁこれだけ続くというのは何かあると考えるべきですね
自分も大厄真っ只中なので、今以上に気をつけたいと思います

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2007-08-11 | BIKe

8月に入り夏のイベントも次々と終わり、気がつけば立秋です
とはいえ、連日蒸し気味で気温が高いですネ
夜になってもムワ~っと暑い日が続くというのは北海道では珍しいことです
皆さん、ぐっすり寝れてますか?
暑い夜は走るに限りますが、このところ天気は雨やら雷でずっと不安定です
走りたくてウズウズしているのですが、なかなか
走る気になれませんネ
まぁ夏は続きますので、これからの天気に期待します

さてお盆ですが、帰省の予定です
道東と胆振の掛け持ちなので、ちょっとしたクルマの旅になりそうです
来週一週間もバイクは休みかナ・・・
札幌近郊が実家の人たちが羨ましいです

盆明けは久しぶりにオフの焼肉イベントをやりたいですね
そろそろ皆さんも山を走りたいのでは?
今年はB様が軽トラにて焼肉会場設営班を志願してますので、ライダーの皆さんは手ぶらでの参加が可能になりそうです
オンロードの方もまだまだ行きたいところがありますので、日程が合えば参加の方ヨロシクです

それでは皆様、夏バテしないよう頑張りましょー!!

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日曜ツーリング

2007-08-05 | BIKe

↑朝6時 当別のコンビニに集合

8月5日(日)
ツーリングに行ってきました
天気はあいにくの曇りでしたが、予報では昼くらいから晴れるとのこと
参加メンバーはTeamWのメンバーを含む6人

↑道の駅 雨竜にて

↑知床から駆けつけてくれたSさん+K100

行き先はとりあえず北へ
まずは青山ダムの道道28号線を北上してロデオに入り、275から雨竜の道の駅へ~
ロデオではS君と盆栽Rさんのバトルが面白かったみたいですw

↑Sくん+'89油冷+ヨシムラEX

↑Kちゃん+ZRX1200R+ナイトロEX

↑MIKUNI TM+ファンネル

↑FCR+ラムエアー

休憩後、北竜で給油
国道233号線に入り留萌に抜け、そのまま国道231号の海岸線に出ました
ちょっと腹が減りましたがw、そのままノンストップで厚田まで一気に下りました
時間はまだ9時半 早朝出発が効いてます

↑厚田のパーキングにて

徐々に晴れてきましたが、路面コンディションは雨上がり直後とあってところどころウエットで、特にトンネル内は滑りまくりでした(汗)
Sさんの極太マフラーの音圧がトンネル中に反響して腹に堪えましたネ(笑)
厚田に着いてしばらくすると、ギラギラと太陽が出てきました
用事があってSさんが先に出発し、しばらくして我々も厚田を出発
望来から中道を抜けて(Sくんシビレましたw)、当別の分岐でKちゃん・Sくんの2人と別れました
ボクと盆栽RさんとFちゃんの3人は昼飯を食べに清水ジンギスカンへ~

↑おなじみ、清水ジンギスカン

↑自家製味付け肉です

清水ジンギスカンは午前11時の開店でしたが、時間はまだ10時40分・・・
暖簾も出てなかったのですが、お店のお姉さんに「いいですか?」と聞くと、
「どうぞ~!」と快く入れてくれました
 ジンギスカン3人前・ごはん大盛り・ウーロン茶を注文

当別のスレンダーな二人と違い、我々はメタボリック3人組ですので、からだに気を遣って?肉はひとり一人前で止めときましたw
食後、横の公園でしばらくマッタリしてから札幌に向けて出発
昼頃に帰宅しました
チョイ乗りでしたが、それでも300キロ走りましたネ

また行きましょう!!

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Guzzi復活記その7

2007-08-03 | MotoGuzzi

破損したファイナルケースステー(アンチスクワットプレート)ですが、方々のショップに問い合わせたところ、あるショップから純正中古品の在庫を1台分持ってるとの連絡が入り、早速発注いたしました
このショップは、かつて同形状のアルミ削り出しステーを製作販売していた経緯があり(現在は販売終了)、それに付け替えたスポルトのお客さんの要らなくなった純正ステーが余っていたというワケです

聞くところによると、最近では1100スポルトの部品も少しずつ廃番になってきていて、今回のパーツもイタリアへオーダーしたとして、いつ入荷するか分からない状況なのだそうです
Guzziを専門に扱うショップとしては、無くて困る部品は新品・中古問わずなるべく持つようにしているとのこと
1994年デビューの1100スポルトは今年で13年が経過しますので、廃番が出てもおかしくない時期に入ってきたんですね
その点BMWは、60年以上前に作られたバイクの部品でも今だに出るみたいですね
ここまでユーザーサイドに立ったメーカーはありませんね
永く乗るなら、ありがたいことです

そんなワケで、なるべく壊さないように乗りたいと思います

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やっぱり割れました・・・

2007-08-02 | MotoGuzzi
直ったばかりのファイルケースステーですが、水曜朝の大爆走でクラックが入りました!
たしか新川通りのどこかの橋で大ジャンプしたような覚えがあります…
なかなかの飛距離が出た(笑)ので、着地のショックが大きかったのかもしれませんネ
この部品も他の人はあまり壊さないみたいなので、日本に在庫があるか微妙です
無い場合はしばらくGuzziはお休みですね
うぅ…
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早朝バトル・オブ・ザ・ツイン

2007-08-01 | MotoGuzzi

早朝4時、Guzziの駆動系をチェックしに朝シコに出掛けました
シャフト回りの異音や振動がないことを確認してペースアップ
どうやら完全復活したようです
帰り道、新川通りの信号待ちで赤いバイクに遭遇しました
ドカのモンスターです
なかなか開けっぷりがいいので、このまま帰るわけにはいかないでしょう(笑)
結局新川通りのエンドまでGuzziは5速吹け切りまで回して大バトルを繰り広げました
それにしてもモンスター速い・・・
加速がいいし伸びもいいので先に行かれるとなかなか差が縮まりません
モンスターってこんなに速かったっけ??
337を厚田方面に右折し、2台でコンビに滑り込み
良く見ると空冷の900モンスターではなく、水冷デスモを搭載したモンスターS4でした!
どーりで速いハズです  エンジンはかつての916ですからネ・・・
モンスター用に上を削ってるみたいですが、それでも101馬力あるそうです
参考までに、996のエンジンを積んだS4Rが117馬力、999のテスタストレッタを積んだS4Rsが130馬力だそうです(スゴイ!)
それを考えるとGuzziは馬90匹の割りに健闘してると言えなくもない!?

S4のオーナーは学生さんで、深夜バイトの帰りだそうです
体が相当にデカい(
180センチ/90キロover!)ので、「軽い人が乗ったらもっと速いと思いますよ」と言ってました
仕事終わりの早朝に走るのが大好きなんだそうです
ボクとまったく一緒!
とても礼儀正しい若者でした
どこかで会ったら話しかけてみてくださ~い
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[
追記]       2003年   S4発売 Eg/916 (101PS)
                     初代S4R発売 Eg/996 (117PS)
           2006年    S4Rsテスタストレッタ発売 Eg/999 (130PS)
                         S4R テスタストレッタ発売 Eg/999 (130PS)

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