珍方録

バイクと酒とジンギスカンをこよなく愛するブログ

幌加内にて新そば

2006-10-21 | ツーリング
ソバをたぐりに幌加内まで走ってきました
天気がすぐれない上に、こう寒いと単車で出かけるのが億劫になってるライダーも多いのではないでしょうか?

春先にMasaki君からタイツをもらったのを思い出し、履いてみることにしました
ここ数年冬場に愛用しているのは「ラクダのももひき」です
カシミア(山羊)とならぶ高級織物であり、たいへん暖かいワケですが見た目がジジくさいというのが欠点でした

今回もらったタイツはモンベルの「ジオライン・エクスペディション」という製品です
[セラミックで体温を幅射し遠赤外線を放出する事で体内の水分子を振動させて発熱する]
というハイテク繊維らしいです
履いた瞬間から不思議な暖かさがありました
今年の冬はこれでいきたいと思います

天気は曇りで時折り青空、気温はおよそ10℃
幌加内に着くといつもの「八右ェ門」の暖簾をくぐり、そば粉10割の"田舎蕎麦"を注文
今年も新そばを堪能することができました

朱鞠内の手前で霧立峠に折れました
上の写真は小平から沼田に向かう途中の「達布峠」でのワンショットです
このあたりの気温は4℃
雨が降っていたので気持ちよく走ることはできませんでしたが、晴れていればなかなか面白い峠かもしれません
峠を下って"ほろしん温泉"にて休憩

夕方5時をすぎると早くも陽が暮れてきました
陽が短くなりましたね・・・
帰路、単車の姿は1台もありませんでした

寒い季節に走るのはけっこう好きなので、まだまだロッパンの走行距離は進むことでしょう~

P.S 家に帰ってきてからもず~っとこのタイツを放せないのはなぜでしょうか??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜会2

2006-10-02 | BIKe
画像掲示板の写真で拝見させて貰いましたが、日曜の青山~厚田はなかなか盛況だったようですね
ああいう峠の写真を見てると、なんだか昔を思い出しますね
80年代のバイク全盛期を経て、幾多の困難を乗り越え、こうして今なお現役の皆さんを見ていると、同じバイク乗りとして嬉しく思います
顔ぶれを見ると、さすがにみんなイイ年になってきてますねw
ボクもここまできたら生涯現役を通したいナと思う今日このごろ・・・

日曜は仕事で青山会に参加できなかったので、夜に少し走ろうと画策しておりました
小樽の埠頭にでも行ってマッタリしようと思っていましたが、向かった先はなぜか支笏湖
ナニかに呼ばれてるんでしょーか?
入りPに到着したのはAM1時
日曜のこの時間でもクルマは7~8台いました
トイレでゆっくり"U"をして出てくると、いつのまにかハチロクとEG6の2台だけになってました
家出っ娘の姿は今日は見当たりません

タバコを2本吸い終わると、山の方からバイクの音が聞こえてきました
んー?なんと黒忍ジャーさんでした
そしてYクンの32GTRと助手席にMaru君!
聞くと黒忍ジャーさんは早朝の青山会にも参加しており、夕方にも一度支笏湖を走り、そして夜中の支笏湖にも来てるという恐ろしいスタミナの持ち主です
今月末で北海道を離れるので、走り納めといったところでしょうか?
GTRは車高を変えてまた違うセッティングを試していたようです
もう充分速いと思うんですが・・・
それにしても32GTR、イリPに佇んでるだけで威圧感が凄いですね

Maruくんの仕事の嘆きをみんなで聞いてあげて午前4時に解散
今日(月曜)はボクと黒忍ジャーさんは休み、Y君が昼から仕事
そしてMaruくんだけが朝9時出勤!(起きれたかな?)

GTRを見送った後、ロッパンとニンジャは湖畔へと向かいました

朝5時半帰宅 夜が明けました 

暖かい朝でした・・・ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする